学研 神光院教室の櫻子です。ブログを読んで下さりありがとうございますキラキラ

教室の授業では、一人一人の学習進度に合った教材に、自分のペースで取り組みます。わからないところは、先生が「考え方の手順」を示します。直ぐに教えてしまっては、わかったつもりになるだけであり、本当に理解したことにはならないからです。

学年が進むごとに”わかったつもり”が蓄積してしまうとテストの点数に結びつかなくなってしまう、わからないが増えてしまうという事態になりかねません滝汗

特に積み重ねである算数などはその傾向が顕著になってしまいます。

自分で考える力を身に付けてはじめて理解が深まるのです。

ぴったりの教材と指導で、お子さまの力を確実に伸ばし、しっかりほめて、お子さまのやる気を引き出します。

また、教科内容や指導法についての研修会や勉強会を定期的に行い、日々研鑽を積んで指導スキルの向上に努めていきたいと考えています。

 保護者の方には、教室でのお子さまの学習状況をお伝えしたり(年に数回)家庭での様子をお伺いするための面談の機会を設けます。保護者とも積極的に関わり、最新の教育情報や地域に特化した教育情報などもお伝えしていきたいと考えています。

 学研教室の指導者は幼児から中学生まで最長で12年間、ひとりの生徒を見つめ続けることが可能です。そして保護者の方と共にお子様の成長をずっと見守っていけます。
 私にとって慣れ親しんだこの地で、子供達と共に笑い、成長し、時には叱り、本気で向き合う”一生の担任”を目指していきたいと思っています。

 

「学ぶ喜び」「確かな学力」「ゆたかな心」を育みたい