セブンイレブンのドーナツ

「新発売！セブンイレブンで揚げた生ドーナツ！」

埼玉県では、店舗で揚げたドーナツを販売している。

って、生のドーナツって

単に揚がっていないってことじゃないのw

何が生なのか。最近の生ブームってよくわからん。

生お豆パンとか、生の豆って煮えていないだけでは。。。

「生」に関してよりも、このドーナツ

何度目の挑戦なのよ。。。

セブンイレブンのドーナツ業界への執着は尊敬に値する一方

失敗しているのを気にしていないのはなぜ？？？

セブンイレブンのドーナツは、はっきりいって

甘すぎる、硬すぎる、脂っこすぎる

おいしくない、ハイカロリー、体に悪そう

良いところが一つもない。

ここまでセブンイレブンがドーナツに力を入れるのは

「コーヒーとの抱き合わせ」を狙っているからだ。

つまり、セブンイレブンでは「ドーナツはコーヒーと食べるものだ」

というイメージが固定化してしまっているのだ。

何の調査なのか知らないが

ドーナツを食べるときに、コーヒーが定番と思っているのが

そもそもの間違いじゃないのか？

ドーナツは、本場のアメリカでも

単体で食べたりする。「donuts munching」という

言い方もある。

水分が必ず必要と思っているところがそもそものズレだと思う。

第一、この糖質制限とか言われる時代に

なぜドーナツなのか分からない。

大企業が始めるキャンペーンの中には

本当に世間からズレているものがって

そのズレがおかしいまま、そのまま暴走してしまうケースってよくある。

例えば、ブラックフライデー。

これは政府が言い出した消費喚起策ではあるが

「金曜日に早く帰るってどこの大企業だよ」という突っ込みが入り

これもあっという間になくなった。

ソフトバンクはやっているのだろうか・・・？まだ。

どこにも定着しなかった。

大企業の中には「人々は土日を休む」というイメージが

付きまとっているせいだ。

他にもあるんじゃないか？

大企業が推し進めて、社会がシラけているような例が。

案の定、セブンイレブンではドーナツが売れ残っている。

店舗はたまったもんじゃないだろう。

一つ買ってみようかな。でも、たまーにおいしいのがあるんだけど

セブンイレブン、ドーナツ全体を失敗とみなして

一気に引き上げたりするんだよな。

レモンドーナツとかおいしかったな。

マサラダとかも好きだけど、なんかセブンって

そのあたり乱暴なんだよな。

heart mining

いつかいなくなる・・・

いつか自分はいなくなる・・・

いつかさよならする・・・

その笑顔を見るとつらい。

自分を見かけると笑顔で話しかけてくる

一緒にいると楽しいという。仕事が楽しいという。

いつも一緒にいたいと言う。

いつも一緒にいて、いまでも一緒に仕事したいという。

プライベートでも一緒にいたいという。

一緒に食事をしたいという。

一緒にいつまでもいたいという。

・・・彼はノンケだ。

いつかお別れしなきゃいけない。

いつか、どこかで手放さなきゃならない。

いつか、どこかに行ってしまうかもしれない。

いつか自分もどこかへ行ってしまうかもしれない。

「ドコニモイカナイデ、ソバニイテ」

彼の心が語り掛ける。

ドコヘモイカナイデ、ソバニイテ

ドコヘモイケナイヨ、ソバニイルヨ

そう答える噓を付く自分がいる。

心の中に灯る光は

自分を苦しめる。

いつまでも、いつまでも人は苦しむものさ・・・

韓国２回目

さて、数日前に韓国に行った時の話。

うん、やっぱソウルは１泊2日で十分だｗ

そのほうが逆に充実するかもしれない。

観光地は歴史的な建造物が多いし、それほど服とかもいらない

食べ物とかがメインになると思う。

長居すると、「何すればいいの？」的なことになるから

サッと目的を決めて行って

その目的が達成されたら、帰るみたいなのが一番シンプルで

お金もかからずいいのかもしれない。

まあ、韓流ドラマとかアイドルとか好きな人は

いいだろうけど・・・自分は食べ物とサウナ目的だから

これで十分なのかも。

ただ、改めて思ったのは

日本人少ないな～

ってこと。本当に少なかった。

円安のせいもあるんだろうけど、これどういうことなんだろうね。

日本語がほとんど聞こえないって

韓国でも台湾でもありえないぞ。

韓国便ってかなり値下がりしているんだけど

もしかすると、日本人が円安っていうイメージがあって

海外旅行そのものを忌避しているのかも。。。

韓国って現地でピンキリだから

そんなに金使いすぎるってことは

あんまないぞ。まあ、変なもの買わなきゃいいんだけど・・・

今回の旅を通じて、なんか

少し危機感を受けた。

日本国内に消費が向く、日本旅行に向くのはいいとは

思うんだけど。。。

どうなのかね？この円安いつ終わるんだろう？

自分みたいな人の方が珍しいのかなあ。

負けて胸を張る

蓮舫が都知事選に負けた、しかも３位で。

予想はできていたが、まさか石丸なんとかっていう

能力もない方に負けるとは。ここまでは思わなかった。

結局、小池百合子の地味さ、安定感が選ばれたというだけだった。

小池百合子の功績は特にない。もう、ここで終わり、あと４年やって

政治家を引退するだろう。

石原慎太郎みたく、いきなり首相目指そうとするかもしれないが。。。

というか、蓮舫の負けた後の姿が

何ともひどい。。。

負けたからこそ、胸を張って次に活かすものじゃないのか？

蓮舫はそもそもイメージが悪い。

こんな女上司は嫌だと思わせる何かがある。

だからこそ、自分のイメージを変えるなにかを

やっていかなきゃならない。

民主主義国では、どうしてもポピュリズムを意識しないとやっていられない。

我を通すのは、民主主義国では不利に

働くケースがある。

小泉純一郎が最後まで支持を失わなかったのは

その外見、口調、風貌、そして言動に一定の

説得力がありファンがいたからだと思う。

蓮舫は申し訳ないけど、その外見や言動が嫌われる特徴で

満ちているから、だからこそ

変わらなきゃならないんだよ。

そして、蓮舫に思うのは

「悪い友達との付き合いは切ること」

日本共産党員は、正直、頭の悪いおばちゃんや

反日活動のおじいちゃん、おばあちゃんなどが非常に多い。

意味不明なデモを行ったり、デタラメな配布物をまくことがある。

勝手に蓮舫を応援し出して、蓮舫も迷惑だったんじゃないのか？

自分にマイナスに働く人物たちを切らないと

国民全体からは支持されない。

さて、彼女は生まれ変われるか？

後藤輝基「ホイップ」感想

後藤輝基「ホイップ」が出た！

いやー、これは素直にうれしい。後藤輝基って声がいいんだよな。

というか、よしもと芸人の歌は本当にはずれがないってぐらい。

藤井隆のプロデュースがすごい。

「SLENDELIE ideal」ってアルバム、今でも毎日聴いている。

ただ、今回の後藤輝基のホイップは

ちょっと・・・期待外れだったところがある。

全般的に、編曲がダメだった。

そもそもの曲の良さが活かされていないというか

前のオリジナルと変えるようにしたんだろうけど

雰囲気を変えてオリジナリティを出した結果

全く別のものに変わったというのは

いいんだけど、「もともとの曲の良さ」が結果として

つぶされてしまっている。

分かりやすいのはTo Be Continuedの「逃げたりしない」のカバー。

後藤輝基の声は本当にいいんだよ。歌い方も。

そうじゃなくて、編曲のリズム感が悪い。

原曲はストリングスとタイトなリズムでそこに

ボーカルの厚みが絡み合うんだけど、後藤輝基カバーだと

それが全くない。ストリングスをもっと入れないと

原曲の良さをコピーできないのでは。。。？

「想い出にかわるまで」もスターダストレビューの

名曲で、Aメロの穏やかさ、Bメロの突如始まる激しさのコントラストが

感情的な波を表現しているんだけど

後藤輝基カバーだと、AもBもまったりしていて

Bでリズムが止まってしまう。

原曲は、穏やか→激しさ→穏やかのような波で独特の世界が構成されるのに

後藤輝基だと、全般的に穏やかで構成されているから

聴いても曲の良さが分からない。

声を活かすという点ではいいんだけど

後藤輝基の声って、バックトラックの激しさがあって

まったりとした一本調子の歌い方が

映えるものじゃないのかな・・・？

「スローなDanceは踊れない」は期待通り本当にかっこよかった。

これはバックトラックもよかった。

上記の２曲とは違って

スピード感があって、オリジナルと肩を並べられるレベル。

やっぱり、バックトラックの激しさがあって

後藤輝基は映える。

うーん。。。他の曲にもいろいろあるんだけど。

でも、後藤輝基って本当歌がうまい

かっこいいなあ。。。

藤井隆には編曲についてもう少し考えてもらいたいなあ。

でも、ダウンロードしてよかった一品。

みなさんにもお勧めです。っていうか、SLENDELIE idealみんな聴こうよ。