車椅子ユーザーの友達と飲んでた時。
「アメリカでは地元にいるときと違って、
自家用車移動があまりないから、
結構歩いて(こいで)るからなぁ・・」
とつぶやいたら友達がバッサリ。
「君は車椅子ユーザーの中でも全然歩いてないと思う」
アリゾナに来て車椅子こいで出かける機会増えてる気がしてたのに
全然だとっ・・・・?!
これだけ上肢が使えるのに、動くの少ないなーと
思っていたんだってナンテコト
アメリカ来て腕太くなっちゃったーとか言ってた私、
なんて事はない。単なるおデブだったとは。
思い返してみれば確かに
車椅子のリム(持ち手)の幅が狭い、だの
道路が充分に舗装されてないからパンク怖い、だの
バス停まで遠い(←これがダメねw)とか何かと理由つけて
出てなかったかも・・・・
歩く(こぐ)こと始め、自分では十分動いてきたつもりだったけど
他の車椅子ユーザーの話聞いてると、私全然ナマケモノ。
ああ、自分って井の中の蛙だったなーと凹み中。
「もっとスポーツ選手とか、起業家とも会ってみたら?」とな。
”障害”にこだわるつもりはないのは分かるけど
障害を持ってる上でいろいろやってる人ともっと会ったらいいよと。
食わず嫌いの人付き合いしてたら勿体ないよ!って。
完全に図に乗ってた感じが否めない。
自分の身を置く環境変えなきゃいけんなーと反省。
やっぱり私には
喝を入れてくれる人は絶対必要だ。
仲良く飲んでてもバッサリハッキリ言ってくれる友達、有難し。
反省の日曜日