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本日もいつものようにおつきあいよろしくお願いします。

 

平成回顧録⑬ 平成18年(2006年)

 

平成回顧録、13回目の本日は平成18年(2006年)をお送りします。

 

【夏の甲子園・歴史に残る決勝戦! 早稲田実業VS駒大苫小牧】

●平成18年・2006年開催の「第88回全国高等学校野球選手権大会」の決勝戦は歴史に残る名勝負でした。

 南北海道代表:駒大苫小牧VS西東京代表:早稲田実業

1931年(昭和6年)から1933年(昭和8年)に中京商業学校が成し遂げた夏3連覇という記録を史上2校目、73年ぶりに達成しようとした田中将大擁する「駒澤大学附属苫小牧高等学校と、投手の斎藤佑樹を中心に、1980年(昭和55年)に荒木大輔らを擁して以来26年ぶりの決勝進出で、初優勝狙う早稲田実業高等部との対戦でした。

★決勝戦は8月20日に実施

13時試合開始 先攻・駒大苫小牧(先発投手:菊池)、後攻・早稲田実業(先発投手・斎藤)

試合は投手戦となり規定の延長15回をもっても決着がつかず、翌日の再試合が決定。

早実の斎藤は15回完投、駒大苫小牧の田中は途中からリリーフで登板12回2/3を投げ1-1の引き分け

3時間37分 まさに「痛み分け」であります。

「熱闘甲子園」で使用されたダイジェスト映像をどうぞ・・・

本試合・そして翌日の再試合続けて担当したABCの伊藤史隆アナの名実況も感動ものです。

そして翌日・8月21日 再試合

1969年(昭和44年)の第51回全国高等学校野球選手権大会の松山商対三沢以来の37年ぶりの「決勝再試合」

春夏通じると同じ年(2006年)の春の第78回選抜大会の岡山・関西と東京・早稲田実業以来3試合目となりました。

先攻・駒大苫小牧(先発投手:菊池)、後攻・早稲田実業(先発投手:斎藤)。先制した早実が優勢に試合を進め、9回に1点差までに迫る駒大苫小牧を振り切り初優勝を成し遂げました。

再試合はNHK中継のダイジェストをどうぞ・・・

夏の甲子園の直後、秋に行われた兵庫国体の硬式野球の決勝戦で「早稲田実業VS駒大苫小牧」の再戦がおこなわれ、1-0で早稲田実業が勝利・国体優勝となりました。

ABC「2006夏の高校野球」統一テーマソング

「スフィアの羽根」(スキマスイッチ)

 

これから先を書こうとしましたが、保存の失敗で2時間の労力が「パー」となりました・・・。

「がくっ」

続きはまたどこかでリベンジをいたします。こうご期待下さい・・・。

本日も最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。

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