「教師の勝算」完読。
自分の興味があることについての本をどんどん読んでいくと、共通する話がいくつか出てきて、ああ、これあの本にも出てきたな、とか、あの時の講座で出てきた話題だな、とか想起することが多くなってきました。
これがまさに転移というやつですね。
長期記憶の中に溜まってきたものを想起させているわけですね。
それによって、ますます納得感が増していくし、分かってきた感も増してきます。
だから面白くなってくるという相乗効果があるわけですね。
10連休で2冊しか読めませんでしたが、価値ある2冊でした、自分にとっては。