こんにちは♪
堂柿家の愛犬モコです♪
いつもお母さんがお世話になっています。
毎週日曜日のブログは私が飼い主に代わって
ワンコ目線で見た堂柿家の真実（？！）を
お話します。
１０月６日（日）にお母さんが講演をする
大阪市中央公会堂は国指定の重要文化財です。
先日、近くまで行ったついでに
会場を覗きに行ってきたらしいお母さん。
そしたら、たまたまその日が
月に数日しかない「館内見学ツアー」の日。
こんなツアーがあるのも初めて知ったとか。
しかも、日に２回開催の２回目の開催５分前！
地下のレストランには何度となく来たことはあったけど、他は知らないし…
これは申し込むしかないと、500円払って
見学して来たんだって。
案内してくれたのは
地下の展示室と3階の特別室
北浜で株式仲買商を営んでいた
岩本栄之助氏による１００万円の寄付を基に
建設された大阪中央公会堂。
（現在のお金にすると５０～１００億円とか！）
展示室は、岩本氏ゆかりの記念品や
近代大阪の名建築物の資料等を展示しています。
この回も大勢の方が参加されていました。
創建当時の貴賓室として使用された特別室。
今は、館内見学ツアー以外では入れないそうです。
天井や壁面には日本神話が描かれており
窓には慶祝の象徴の鳳凰と
大阪市の市章「みおつくし」が
デザイン化されたステンドグラスを
見ることができます。
随所に配置された凸レンズが差し込み日差しを
拡散し、室内を美しく輝かせていました。
仁徳天皇も描かれています。
↓ ↓ 中央の男性
大アーチを生かした天井の形を利用し、
日本神話の中から
天地開闢（てんちかいびゃく）を選び
伊邪那岐（いざなぎ）・伊邪那美（いざなみ）
の両神が国造りのため天のぬ矛（あめのぬほこ）
を授かる劇的な瞬間が描かれています。
壁画中央が商神 素戔嗚尊（すさのおのみこと）
自分の顎鬚から船を作り、金銀・土器などを
輸入したことから「商いの神さま」と伝えられています。
↓ ↓
床も大理石。
今では再現できない職人の技巧が施された
お部屋は、そのものが芸術品と言われています。
す
ご
い
！
お母さん、そんな立派な会場で講演させて
いただけるって、有り難いねぇ〜！
10年早いように思うけど、
せっかくお声をかけていただいたんだから
しっかり準備して粗相がないようにしないとね。
当日は私も女性限定だから
お父さんも応援に行けないので
お申込みいただいた皆さんの目を見て
しっかりお話ししてね❣️
お母さんをよろしくお願いします💕
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今日もいい１日になりますように 
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。(^_^)
