おはようございます ♪
堂柿 美保子（どうがき みほこ）です (^-^)
先日、ある会で出会った起業仲間と
ゆっくり話す機会がありました。
その話しの中で、
私が子育てをしていた時と変わらず
『小１の壁問題』が
大きく立ちはだかっている現状を聞き
ため息がでました。
『小１の壁問題』とは、共働き家庭の子供が
小学校に上がる時にぶつかる悩みをさし
今後の働き方や仕事を続けるかどうか？
私も悩みましたね～！
子どもが帰ってくる時に家で待っていて
「おかえり」を言ってあげたい
子供の勉強や習い事を充実させたい
小学一年生で鍵っ子にするのは不安
でも
退職すると将来の教育費や持ち家購入など
経済的な不安が…
いま退職したら、
もう正社員にはなれないかもしれない
そして頭の中と気持ちが
ぐるぐるします
☑ 仕事を今のまま頑張って続けようか
☑ もっと家から近い職場に転職しようか
☑ 正社員じゃなくてパートに変えてもらおうか
☑ いっそのこと退職して専業主婦になろうか
様々な選択肢がありますが
どれを取るにしても、
何かを諦めなくてはいけません。
☑ 仕事を続けるなら子どもとの時間を
☑ 仕事をやめるなら経済的な安定を
☑ 転職、パートになるならこれまでのキャリアを
労働力人口が減少して税金や
社会保険料収入も減り
年金も減額傾向にあります。
働く女性を支援する育児・介護休業法も
整備されてきていますが追いつかず
待機児童や子育て・介護の問題は
解消されないまま
さらに、家庭の味や良妻賢母も要求され
どこまで女性は頑張らないといけないの？
労働力・社会保険料の収入が
本当に必要であれば、
もっと社会を整備してと
叫びたくなってしまいますね。
そんな時は、
一度あなたの思いをすべて吐き出し、
仕事を続けるのが良いのか、
退職がいいのか、
それとも転職がいいのか、
悩みを一度整理してみましょう。
仕事を続ける、退職、転職するなど
どの選択肢をとっても、
何かしらの悩みはつきもの
一番大事なことはあなた自身が
何を大切にしたいかです。
子供との時間なのか
経済的なことなのか
キャリアなのか
しっかりと見定めて決断をすることが大事です。
後から壁にぶつかった時に
「私は働きたくて働いているんじゃない」
「本当は仕事をしたかったのに、、、」と
後悔の人生になるからです。
自分で
「私は子供との時間を優先したいんだ」と
決めて退職したなら、
その後に何かしらの壁にぶつかっても
「これは自分が選んだ道だから」と
受け入れることができます。
あなたとあなたの子どもが家族が
幸せになれる方法に
焦点をあてて考えましょう。
「小1の壁問題」意外にも
仕事をする女性を取り巻く問題は
昔も今も変わらずにあります
● 結婚しても仕事を続けたいけど、彼が
専業主婦を望んでいて…
● 仕事と育児・家事の両立でくたくた
● 親の介護で限界かも…
どなたも今を一生懸命生きていて
切なくなります
迷いなく
これからの人生を歩んでいただきたいから
後悔しない判断をするために…
お役に立ちたいと思います。
悩んでいる方、
一度ゆっくりお話ししませんか？
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最後までお読みいただき ありがとうございました。(^_^)
今日もよい一日を 