8/2 ROCK IN JAPAN Fes. 2日目 | G.o.G. Project version M.

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ライブ好きのおっさんの、自分の行ったライブの記憶にとどめておくための感想日記。

ROCK IN JAPAN Fes. 2日目。


6:00起床。
失敗した感もあるが、がんばって出発。
今日は、7:51の常磐線。
上野駅あたりから、リストバンドしている人をちらほら見かける。

会場着は10:30ぐらい。

ついて、ゲートくぐったとたん、笑うしかない状態。
LAKEステージ、ありえない人混み。

ということで、今日の1組目はPerfume。
LAKEステージ内の階段エリアにさえ入れず、
LAKEステージを取り囲む輪の10列目ぐらいにいる。
が、モニタも見えるし、ステージも見えなくもないって場所にたつことはできる
ただ、ステージ外で、思いっきり混み混みだっため、ジャンプとか手を挙げたりとかはできない。
最前列にいる人って、きっと開場の7:00ぐらいからいるんだろうな。

「シークレット・シークレット」から始まり、
「チョコレート・ディスコ」や「マカロニ」「Electro World」とかをやって、
最後は「ポリリズム」。


あーちゃん、天然というか、ちょっと大丈夫か?って感じだったけど、
この辺がアイドルなのか。

「みんな楽しんでる?」「男の子」「女の子」「どっちでもない人」って、

自分たちのファンがどこに位置しているのかをちゃんと把握しているあたり、恐ろしい娘たちだ。


今後の動きを考えて、今日はこのタイミングでお昼ご飯。

そして、GRASS STAGEに移動。

チャットモンチー。
次のSEAMOも考えて、かなり前でみる。
彼女たち、ちびっ子たちなのに、パワフルですごい。


で、GRASS STAGEのSEAMO。
当然フロントエリアで鑑賞。
やばかった。いつもとセットリストが微妙に違うというか、
ショートコント入れたり、やりたい放題。


「Here Comes The SEAMO」と、懐かしの曲からスタート。
Shuzでこの曲やるのって初めてやないのか。

そしてラップの花道。
Bridgetの投げるタオルほんまにほしかったんやけど。
MASA、投げる場所が違うよ

そして、天狗祭のテーマ。


お色直しってことで、ドリフの転換の曲でステージ裏へ。
ストロングスタイルから通常スタイルに戻るのかと思ったら、
さわやか白天狗。なんでやねん。
アカペラっていうか、なんていうか、ショートコント。
今日のライブはどこに向かってんだ?


おばちゃんShuzのスクラッチの間に、服を着て、再び登場。
MOTHER、
マタアイマショウ
とバラードを2曲

そして、
「HONEY HONEY feat. AYUSE KOZUE」でAYUSE KOZUEが登場。

「Hey Boy, Hey Girl」「Fly Away」ときて、
ラストは、やっぱり「ルパン・ザ・ファイアー」。
いつもの30分セットリストとは違って、
曲が多く、懐かしの曲もあり、コントもあり、ほんま大満足。


で、LAKEステージに戻ってくる。
パフィー。
混んでるけど、下のエリアに降りて、体揺らして。
最後は、「アジアの純真」。
やっぱり盛り上がるな。


再びGRASS STAGEに戻ってくる。
マキシマム・ザ・ホルモン。
かなりの勢いで面白い。
ドラマーの女性、めちゃめちゃええやん。
同じ曲を3回やったりとか、どんなステージよ。


GRASS STAGEで、RIP SLYME。
熱帯夜で、マキシマム・ザ・ホルモンがダンサーとして出てくるわ、
郷ひろみネタを、マキシマム・ザ・ホルモンから引きずってるわ、
あんまりRIP SLYMEって聞かないけど、面白かった。


最後のBRAHMAN、フジファブリックのどっちかはみたいと思ったけど、
体力持たず、帰宅。