高崎はイベント集客都市になれるか | 崖っぷち上州

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Gakeppuchi Gunma


Gメッセ群馬完成まで、あと1年。
いよいよ、高崎に3つの集客施設が完成します。

これまで、群馬では利便性の高いイベントホールは少なく、イベント開催空白地帯でしたが、幅広いジャンルや規模に対応でき、あらゆる選択肢を可能にしたイベント開催可能都市の準備が整います。

東京から最速50分。駅から徒歩15分以内という、最高の立地にたつ。
高崎駅も、北陸・上越新幹線や湘南新宿ラインなど、乗り換えなしでアクセスできる都市は関東のみならず関東北信越に及びます。

イベント開催といえば東京が中心ですが、少し足を延ばすだけで、これだけの選択肢がある街も多くないでしょう。
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3つの施設はジャンルは様々です。
スポーツ、コンサート、展示会、発表会や会議、リハーサルなどができ、

規模も国際大会や国際会議も開催でき、
コンサートも数百人規模~1万人。
ホール形態やハコモノ、アリーナなども選べる。



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しかしながら、実際はあらゆる条件を整えて、迎えても、地方ではなかなか集客が難しい一面もあります。
実際のところ、東京からの距離が近いことは有利なのか、不利なのか。

例えば、高崎アリーナやGメッセがアリーナツアーの定番地になりえるか。
知名度の高いイベントやスポーツ大会が毎年開催されるか。
これが大きなブランド力につながるでしょうね。

これからの群馬の集客力が試されます。