こんにちは
唐突にやってきた
「胃がん ステージⅣ」
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)の
闘病・今日までの記録です
今、どんな症状?
退院
予定通りの退院となりました。
すぐに、帰宅とはならず、
その足で、御大医院へ。
血糖値が落ち着いているということで
インスリンの単位は
8→6
治療を色々している中で
何かの単位が小さくなったり
減ったりすると、ちょっと嬉しい気持ちに
なるものです。
帰宅後、テレビ電話でお顔を拝見。
痩せて、力は落ちたようでしたが、
ご機嫌極まりなく、
ポーズ連発
自宅で抗がん剤
入院中の練習通り、
抗がん剤は直接手で触れない。
小さなカップに入れて口に運びます。
サポートする母が
ド緊張していましたが、
本人はあっけらかん。
病院で練習してきたからね
崖男、薬は抗がん剤だけにあらず
薬ケースなしでは管理しきれない状態です
というより、抗がん剤まで
入りきらないので、抗がん剤専用に
今まで使っていた100均のケースを
再使用しています。
飲み終わった空きシートは
裏返して、ケースに戻し、
捨てずにとっておく
これも、病院からの指示でした。
服薬期間
崖男の抗がん剤治療は
1日目に点滴
オキサリプラチンとオプジーボ
その夜からの服薬
エスワンタイホウ
2日目以降は朝・夕に服薬。
それを2週間。
3週間目は休薬となり、
また次のクール。
このセットで治療が開始しました。
入院中の約1週間
心が折れるような副作用は
今のところ、みられず、
その後の経過に家族皆で
注視していた時期でした。
閑話休題
【母の格言】“日本全国ゴミはゴミ箱!”
読んでいただきありがとうございます