日本不妊カウンセリング学会の学術集会に出席してきました。
今回、今話題の漫画「胚培養士ミズイロ」の原作者であるおかざき真里さんの講演もあるということで、楽しみにしていました。
おかざきさんの漫画を描くまでの下準備、丁寧な取材にとても驚きました。また、監修にあたられた石川先生率いるリプロダクションクリニックの胚培養士さんに敬意を表したいと思います。(胚培養士さんの認知がもっと上がりますように)
ブラックボックスと言われてきたラボワークも、いまでは胚培養士自らが患者さんに胚の説明をする時代なのだろうなという印象を受けました。
また、胚培養士さんが意外と若い方が多いことや、育成の課題、胚培養士の国家資格化に向けた動きなど、色々と胚培養士をとりまく環境の変化についても学ぶことができました。
講演の中で、胚培養士は紛れもなく人を培養している、という言葉が頭に残りました。
患者さまに対して、胚という命に対してどよような心持ちで向き合うのかも問われているような会で、胚培養士の役割の重さ、重要さを感じ取ることのできる会でした。
患者様がより安心して治療に臨めるようにとくに胚培養士と医師の連携もとても重要だと感じさせられました。
とても学びの深い集会でした。
引き続き、学びを深めて患者様に還元できるよう、自身も努めなければと感じました。

