緊急事態宣言下の東京で毎日自宅に引きこもる生活をしています。
去年は外出自粛を呼び掛けられていても時には外出し、コロナ禍の新宿や中野の街並みをデジタルカメラで撮影していましたが、今は食糧や生活必需品を近くのスーパーマーケットに買いに出かけるのみ。もう3週間近くずっと家にいて、外の世界がどうなっているのか、まったく分かりません。
テレビやネットのニュースで飲食業を中心に倒産する企業が多数出ているとか、自殺者が増えているというのを見ますが、隣り近所との付き合いもないので、実際にコロナ禍の影響で失業した人や自殺を図った人がいるというのを聞いたことはないのです。
ただ、近所に新型コロナウイルス感染症の患者を受けて入れている病院があるせいか、頻繁に救急車のサイレンを耳にします。コロナ の重症者が運ばれているのだろうかなどと想像したりするのですが、もちろん実際のところは分かりません。
昨年の夏の終わり頃から秋にかけて、新宿にあるチェーン店の居酒屋さんが数軒、コロナ の影響で閉店していました。
今度家を出て、最寄りのJRの駅に出かけてみたら、駅前の商店街は以前のままなのだろうか、多くのお店が閉店して町は大きく様変わりしているのではないか、と不安に思っています。自宅に引きこもっているせいで実像が見えず、とても不気味です。
物流も止まっておらず、スーパーで最低限の食料品や必需品も買えますが、一方でコロナ禍の影響を蒙り、仕事や家を失う人が確実にいるようですが、その姿はなかなか見えてきません。
緊急事態宣言下の東京にいて、毎日コロナ の感染者や死者が増えているという以外、何が起こっているのか、よく分からないのです。