新型コロナ風邪とか、恐れるなって人に読んで欲しいのと mRNAワクチンの話 | 水川画果南ブログ『ビバダサ日記』

水川画果南ブログ『ビバダサ日記』

VAYEATE 代表『ガカナ』のブログ
真面目な話から、日記、芸能、スクールでの出来事など
ゆるりゆるりとやっています。

タイトルにある通りの事思ってる人

 

別にいいと思うんだよね!

何のデータを見てその判断に至ったかは、私は知りませんから

 

もしかすると、私の知り得ぬ情報の、その先の事まで知っている可能性もありますので、否定はしません

 

ただ、本気でそう思うなら、ワクチン摂取は優先権を本当に打ちたい方に譲って欲しい、というかその結論なら風邪ごときで、打つ必要ないですからね

 

私は、1000床近い病院の従事者が、ほぼほぼ全員と言っていいほど摂取している現場にいました、やむを得ない事情以外ほとんどの従事者が打ってます

 

変異株は若い方にも、重症化患者が出ているとも聞きます

(実際はこの目で見てはいません、報告のみです)

 

それでも、ただの風邪といまだ言ってる人は、貴重だと思うので、重症化のリスクのある方(報告を信じるなら全年齢となりますが)に摂取を譲ってあげるのが、必要な人に、早く行き渡るのかなと


ここからはワクチンのお話を少し

 

今回のワクチンmRNAは、特例でしっかりとした臨床とか不十分な状態で、世界的に治験をしているような、人類が初めて扱うタイプのワクチンです

(何が違うのか?いつか記事で書くかもですが)

 

なので十分なデータが無いので、何か起こるかもしれないと言っている医師 が、若干名いるのも事実です

 

とは、言っても、打たない選択の方がリスキーだと思ったので、私は2回目のワクチンも済ませました

少しでも治験データの一部にもなるように

 

それでも、不安な方は打たない選択をしてください

昔と違い、法律で義務付けされているものではありませんから

 

実験(呼び方はさておき)も同時進行なのですが、いまのところ、そのような報告は出ていないので、(隠蔽されていれば別ですがw)恐らく言われるような危険は薄いかなと(分かりませんがね)

 

普通なら認可まで10年から20年かけて治験をするのを、急ピッチで十分な統計のないまま実用化に踏み切ったということです

 

ただね、これだけの人種と人数を打ってきたので、問題はなさそうな感じではあります

恐らく未來で起こり得るかもわからない、脅威的な弊害も(たぶん)無いでしょうと個人的には思っています

 

でも、あくまで自己判断で行うべき部分でもありますので、過去にもあった集団ワクチン接種のようなことが起きないとも言えないわけですから、(統計学上は安心安全でも、一部の人にはリスクがある可能性があるのがワクチン接種です)そういった部分も考える必要はあるのだと思います