おはようございます。
最初に絵が売れてからようやく1年が経過しました。
鶴1号
カップ1号
絵画の作品というのは 体感的でありながら、計画的に考えられたものであることのバランスが大事で。
さらにそこに偶発的な何かが加わると作品としての魅力が増すのではないかとここのところ考えています。
計画的偶発性理論というのは、キャリアのほとんどが偶発的な出来事から成り立っているという、スタンフォード大のジョン・D・クランボルツ教授の理論です。
目の前の仕事に愚直に取り組み経験を重ね。
偶発的に起こる出来事やチャンスを逃さず最大効果を狙って一生懸命人に尽くせばそれが更なるチャンスとなり広がっていくという。
私の経験を通したキャリアに対する理解です。
最初に絵のお申し込みをいただいた 金の鶴も 3度も釧路に通い、偶発的にSAYAKA画伯の真上を飛び。
それを撮影できたからこそ出来上がった作品です。
ただ、釧路の鶴を描く。
ということであれば、ブリジストンの絵画コンクールで第一次審査通過の鶴で十分だったわけです。
(エコバックになりましたがこちらでご紹介していないことに今気づきました笑。)
なぜ、3回も釧路に行ったのか。
その時は これほどまでに鶴の絵が支持されご注文を頂くなんて露とも思っていませんでした。
というか釧路に行きはじめたころは単純にコンクールに描くための鶴を詳しく見に行くという目的だけでした。
初めて訪れた時に観た丹頂鶴を描いた絵が ブリジストンの絵画コンクールで一次予算を通過しエコバックになったので自信を付けたSAYAKA画伯が今度はF30号の大きなキャンパスであの大きな丹頂鶴を大迫力で描いてみたい。
これは学展のコンクールに出したい。と思いついたからにほかなりません。
学展という展覧会でF30号に描くんだと決めて釧路に2回目に行ったのが11月でそのころに描いていたのは、全日本学生美術展用の獅子舞でした。(結果は佳作をいただき、東京都美術館に展示になりました)
その釧路の3回目の旅で、フクロウ夫婦の写真をカナダ人の方から頂いて出したのが世界児童画展で入選の「宇宙フクロウの祈り」
その前からⅯ30号にフクロウの絵を描きたいとモチーフのご快諾をいただいたのが 写真家、糸氏さんです。
そして、偶然、ポートフォリヲの写真を収めるために訪れたのがあのクリスティーズお抱え写真家の伊藤さんなんです。
富士山の絵とマイセンのカップを素晴らしい絵だと評価してくださいました。
大きな絵を展覧会に出してみようと制作活動を送っていたSAYAKA画伯でしたが。
吉濱さんに大きな絵を描いて売ってみたら良いというアドバイスを去年の12月に頂いてから手掛けた、龍と宇宙の絵もまた偶然から出来た絵です。まさかあの場所に龍が浮かび上がって来るなんて思いもよらなかったのです。
こちらの絵は初個展に出せて、その後すぐにお申し込みいただきました。
その御売約により、また一段高く成長できたと思っています。
まず、画家SAYAKAの絵に「お金を支払って手に入れたい」と挙手していただいた皆様がいらっしゃるから今があります。
また、多くの著名な皆様に支えられて、自信になりました。
そして去年の12月の大晦日差し迫って額装家多喜さんと出会います。
リアルでお会いしている皆さまの力と、大きな宇宙の総意といいますか、見えない力に後押しされ今があるのではないかと肌で感じる瞬間があります。。
偶発的なプラスの力。
このエネルギーもまた、作品の力に加わっていると私は思っています。
<必ずお読みください。^^>
●パソコン画面からみると出てくるのですがスマホだと出てこないので下に書いておきますね。
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