おはようございます。
昨日の続き 初個展レポートです。
いよいよ、あの写真家さんが愛知県からいらっしゃいます!
愛知から用事を済ませてから伺います。とのメールが届きます。
「あ、もう11時30過ぎてる!ご飯食べに行こう!!」
とレストランへ向かいます。
表参道とはいえSAYAKA画伯好き嫌いがあって外食あんまり食べられるものが少ないのです。
スパゲッティーにしましょう。ということになりました。
▽ラボエム 北青山
こちらの名刺素敵でしょう?
転載できないようにごちゃっとくっつけて掲載しますけれど。
1枚1枚なんて素敵なんでしょう!!
というお写真ばかりのかっこいい名刺です。
糸氏さん「どれか1枚気に入ったのあればどうぞ」
SAYAKA画伯「えええええ!どれも素敵で迷っちゃうな~。どれにしようかな~。うーーーん。えええ。選べない!!」
と言ってる姿を見て糸氏さん根負けて
「いいよ~。全部あげるから~笑。」
となりました。
SAYAKA画伯「やった!!!」(SAYAKAの勝ちです。流石ママの子です。笑)
まずは絵をぐるっとゆっくり見て頂いて、カメラを取り出し撮影開始です。
やっぱり、皆さんいらっしゃらない時のほうが良かったですね。
この機材出してたらここ通れませんから顰蹙でした、午後にして良かった。
とおっしゃいながら機材を出します。
今回の糸氏さんとのご縁は「釧路のある秘密の場所にいる、伝説のラブラブ梟のモチーフを使わせていただいた」
というところから始まっています。
展覧会の絵にぜひフクロウの写真を使わせていただきたいのでぜひお願いします!!
とメールをお送りしたことがきっかけです。
ですから、何より先にカメラに収めたいのは「フクロウの絵」なのです。
このフクロウの絵、糸氏さんが実物を始めてご覧になって「凄いな~、こんなに癒されるなんて。」
とおっしゃっていただきました。
SAYAKAママ「私3回行きましたけれど、1回しか見れませんでしたよ。それなのに2・3日であのラブラブなシーンが撮れるなんて
導かれている以外考えられないですね~。凄いな~」
丹頂鶴で有名な音羽橋のことでも盛り上がりました。
日本人はみんなで掛け声かけてみんなで良い写真を撮ろうって協力し合えますよね。
鶴が逆光で見えなくなるときがあってその時に他のカメラマンさんが
「来たぞ!!」
って掛け声かけてくれるとみんなでさっと構えて撮影できるんです。
あの空気感が忘れられません。
そこで作品紹介にその場面を入れたんです。
私が3回目に行ったときはコロナで大分人も減っていました。
中国人が沢山いた時には、場所譲ってくれなくて困ったな~って思って、日本人だろうとあたりを付けて場所いいですか?
って訊いたらいいですよ!ってみんなで詰め合って撮影しました。見てると結構、たばこの吸い殻とかゴミとか捨ててくんですよ。
日本人がそれを拾うっていう。日本人は民度が高いですよね。という話で盛り上がりました。
絵の写真、沢山撮影してくださって、私にお送りくださいました。
自由に使ってください。とのこと。本当に素敵で良い人でしたよ~。
話は尽きない感じなので、「話しながら荷造りしてもいいですか?」と言いながら、売約済みの絵を梱包始めました。
時々糸氏さんもテープやってくれるなどのお手伝いもしてくださいました。
そして、F4鶴のオーダーを頂きました。
●糸氏さんからメッセージ頂きました。
今日は画伯(とママの)のリアルの絵のパワーに圧倒されました!
自分の身体の中からジンジンと熱くなる感じは、
リアルに見る前は(ほんとうに大きかった)
一方、自分の写真には何ができるのだろう?
F4の鶴、楽しみにしております。
このご縁大切にしていきたいと思っております。
今日は本当にありがとうございました!
以上簡単ではありますが、急ぎお礼まで。
糸氏
売約済みの3点が箱に詰められて宅急便屋さんの集荷を待ちます。
今回、SAYAKA画伯の初個展
合計、約20点ほどの展示でした。
今回は過去の展覧会で手掛けた作品もありますから。
良い経験になりました。
ところが、たった1日の作品展示で終了です。とはならないのが個展なのでしょうか。
その後、絵のお申し込みを頂くことになるのです。
つづく。
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