まずはじめに
今回の地震・津波の被害にあわれ避難所生活を送られている方々に心よりお見舞い申し上げます
また犠牲になられお亡くなりになられた方々のご冥福を深くお祈りいたします
そして、いまだ安否の不明な方々の確認が一刻も早くされますように・・・
私達の地域では家の瓦が落ちたり、塀が崩れたり、道路に亀裂が入ったりといった被害がほとんどで、街は復旧に向け活発化してきているようです
私の会社は損傷が酷く、今日も自宅待機中です
いつから出社できるか・・・まだメドが立たないようです
正直・・・あの中に戻る勇気はまだ無いけど・・・
ちょっと精神的なダメージがあるらしく、あの時の粉塵の中での光景や激しく揺れる中での音、人の叫び声が思い出され、余震の度にビクビクしてるような状態・・・
でもいつまでもビビッてたら何も出来ないからね!
しっかりしないと!!
被災地の方々はもっと辛く悲しい思いや不安を胸に頑張っているんだもんね!
被災地ではライフラインの復旧、とにかく情報が欲しいに決まってます
食料不足や病院では薬も足りない状態のようです
これらのストレスが被災者の心を蝕んでいくことは、容易に想像できますね・・・
悲しみと断続的に続く揺れに対する恐れと寒さと空腹との中にあって、適切かどうかはよくわからないけど、とにかく眠ることが重要という医師もいるようです
眠る事で悲しみ恐れ寒さ空腹などのすべてを忘れさることができるために、精神が沈静し、非常事態が継続する中にあって本来今もっとも必要とされる冷静な状態になることができるのだそうです
実際、眠れるような状況ではないのは十分承知だけど・・・
私達にできる事 『節電』 から被災地への電気の供給が進めば、電気のある生活 『ホッと』できる場所を作る協力にはなりますよね?
そしたら、ほんのちょっとでも安心して眠れたりしないかな
被災地の疲れきった人々の心がこれ以上枯れてしまわないよう、私達のできる協力は惜しまずやっていこう