前回の記事から少し間が空きましたが、
野反湖キャンプの記事の続きです。
野反湖のキャンプ場に行く前に
途中にある尻焼温泉に立ち寄りました。
夏に初めて訪問して楽しかったので
さっそく再訪しました。
川と源泉が合流する部分をせき止めて
入れるようになっている川の温泉です。
「尻焼」という名前は、
湧き出した温泉で温められた石に腰を下ろして、
痔を治したことが由来とされるそうです。
↓尻焼温泉です。


川の入り口まで徒歩5分ほどで、
グーグルマップでは300mほどです。
↓尻焼温泉の近くには、何軒か宿泊施設があります。川に一番近い光山荘さんです。

↓目の前に駐車場があり、駐車場に空きがあれば使わせていただくことができます。
(500円/1回)

↓尻焼温泉が湧く長笹沢川です。
↓橋の上からの眺めです。

↓反対側。眼下の川の少し上流が温泉になっていて、川自体も温かいです。

↓川の入り口には公衆トイレも設置されています。

↓注意事項です。温泉は無料で入浴できます。

↓川風呂の入り口です。さっそく川に降りてみます。

その時のコンディションによって温泉の温度や川の水量が変化するのですが、
この日は夏に訪問した時よりも若干水温が低かったように感じました。
川の温度は3上流の「温泉」よりもやや低い印象で
35℃くらい(個人的な感覚です 笑)でしょうか、
川から上がると少し肌寒かったです。
ほんのり硫黄の香りがします。


↓川からの眺めです。

↓川で、ひと遊びしました。


川底は石でごつごつしていて、
苔で滑るところもあるので
マリンシューズのようなものを履くのがおすすめです。
↓少し上流の「温泉」部分の写真です。(夏に撮影したものです)

この日は気候のよい秋の休日だったためか、
入浴している方が結構多かったです。
中之条町の観光協会のホームページでは
混浴なので水着推奨になっていますが、
「温泉」なので
特に男性の方は裸で入っている方もいらっしゃいます。
↓川の底面からも温泉が湧き出しています。

せき止められた部分は2段になっているのですが、
夏に訪問した時は
上段が一番熱く、47~48℃くらい(個人的な体感)で、
ちょっと熱くて入れないくらいの温度だったのですが、
今回は42℃くらいでちょうど良い湯音でした。
せき止められているさらに上も川なので、
冷たい水で水風呂代わりに入る方も多いようなのですが、
この日はかなり低い水温で、
入っている方はいらっしゃいませんでした。
以前、常連さんっぽい方に教えていただいたのですが、
上流の川は夏場は子供たちが飛び込みするポイントもあるそうです。
↓上流の川です。上流はかなり冷たく場所によっては少し深いところもあります。

↓温泉に入っている間、温泉たまごを作ってみました。

今回は、
少し入浴時間が短かったためか
上手くできなかったのですが、
野反湖のキャンプ場に向かう途中に訪問した
野反湖の展望所のレストランのメニューに
尻焼温泉たまごを載せたメニューがあったので、
時間などをうまく調節したら
ちゃんと温泉たまごができそうです。
群馬県のクマ出没マップを見ると
尻焼温泉の周囲は目撃情報がないようですが、
少し離れた所では目撃情報もあるようなので
注意が必要ですね。
新座 がじゅまる鍼灸整骨院ホームページ↓↓
http://niiza-gajyumaru.com/
埼玉県新座市馬場2-2-35
048-478-9007
西武バス ひばり71
西武池袋線ひばりヶ丘駅北口-東武東上線朝霞台駅線
蓮光寺バス停前すぐ
きじ丸(きじまる)の看板が目印です
はり、きゅう、マッサージ、接骨、整骨、リハビリ、スポーツ障害
肩こり、腰痛、首、肩、ひざの痛み,足のむくみなどの治療 EMS
各種健康保険取扱い、交通事故、労災、生活保護医療
新座市、朝霞市、志木市、和光市こども医療、
ひとり親医療、障害者医療等対応
ライズトロン、テクトロン、超音波、
駐車場完備 キッズスペースあります。
土曜日、日曜日も施術受付中です。