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既読、未読

読んだことのある漫画は既読
読んだことのない、読みたい漫画は未読として記録する

まだ読んでない漫画がこんなにあるかと思うと
どこまで読めるのかと思い悩みます

乾十三は先の大戦で拡張者としての身体を手にしていた。



頭部が銃になっているその身体は



他の拡張者からみても異質な物だった。





拡張者とは兵器を身体に埋め込み



自身を兵器として使用する技術であり、



大戦が終結した今



街では拡張者による犯罪が増加していた。




そんな拡張者を倒す処分屋を生業にしていた十三のもとに


一人の拡張者が現れた



その拡張者は少年を一人匿ってほしいと



十三に依頼してきた。




と言う展開で話は本筋に入っていきます。




物語のキーはやはり



拡張者の存在ですね、



十三は頭部が銃になっており



両手にも拡張機能がついているんですが



他の拡張者に比べるとかなり異質な存在の様です



自分を道具のように扱われる事を嫌い


誰も認める気はないといいながらも



わりと気さくなキャラクターで


個人的にはこのメリハリが好きです!




緊張と緩和のメリハリがある作品は



やっぱり面白いんですよねー


十三以外の拡張者は



手とか足とか目の機能を拡張しており



戦闘時に使用するのが一般的な様です






まだまだ多様な能力があり得る設定なので



楽しみです!



また、拡張技術を産み出したベリューレン社


人とその人を道具にしようとする連中など



金と武力の為なら見境のない彼らと



十三がどう渡り合うのか



今後の展開がすごい楽しみです。



まだ単行本は2巻までなので



何か新しい作品を読みたいそんな方に!




ノーガンズライフ  必見です