もし初戦の大妻嵐山がダメだった時、2回目の日程は1月後半でした。
そこまで合格がひとつもない状態は娘にとって良くないと思いました。


偏差値的には余裕がありましたが、当日は何が起こるか分かりません。
体調不良で試験場に行けない可能性もある‥



やっぱりもう1校、受験するかは分からないけれど出来れば英語を使えそうなところはないかなと探しました。



そこで出てきたのが
【浦和実業】でした。

2回特待入試
国算合わせて50分
英語50分



英語は英検級によってみなし点が保証されていたので90点は確定でした。
もし当日のテストが90点を上回るようならそちらが採用されるシステムです。



過去問がないので対策はできず、英語は4〜3級レベルとなっていました。



もともと大妻嵐山で合格がもらえればそれで終わりでいいと思っていました。
ところがこの入試は英検の合格証明書を書留で送付しなければならず、1校目の合否を待ってからの出願では間に合わなかったのです。





迎えた試験日
対策をしていないため、本人の緊張も特になし。
合格は1つ取れていたのでまぁダメだとしても仕方ないという気持ちで送り出しました。







結果
合格💮(特待)







英語が引っ張ることは予想していましたが国算も合格者平均をちゃんと超えていました。
素晴らしい!受けて良かった!






我が家の本命はあくまでも2月!

リアルタイムであと4日です。