【公式発表】
インテルはジェノアからスペイン国籍GK、
ジュゼップ・マルティネス(26)を獲得
完全移籍での獲得で、移籍金は20億ほどか
ゾマーの代役兼、将来的な守護神を探していたインテルは当初ブラジルのベントに熱心だったが、移籍金があまりにも高騰した関係で断念。ほぼ平行して進めていたジェノアのJ.マルティネスにターゲットを絞り、ここ最近では彼の加入はほぼ決定的となっていた。
ジェノアでは23-24シーズン主にゴールマウスを任せられており、モンツァのディ・グレゴリオとまでは行かないもののプロビンチャのGKとしては印象的な活躍を披露し注目株となっていた。なんでも、結果的に失点数はミランやローマ、ナポリよりも少ないようで、その背景には少なくともこのJ.マルティネスの活躍があるだろう。超人的なシュートストップはもちろん、足元に優れていてる、長身を活かしたクロス対応などなど、今のインテルに必要なスペックを揃えているとのこと。
上述したように、まずはゾマーの代役からスタート。
ようこそジョゼップ・マルティネス!!
この人、いつも「クリス・ヘムズワースに似てる」と勝手に叫んでたんだけど、改めて見るとそうでもないな…