歳を重ねて50代に入ったあたりから、どんどん、色々な試練を感じる職場への派遣が多くなってきた気がします。

 

エルダー世代に求められるスキルとは・・・。

 

若い頃よりも、社会人としての経験値、どんな人間関係があっても乗り越えるズーズーしさ。図太さ。それは、コミュニケーション能力と言い換えられています。

 

忍耐力、ど根性、えいやっと飛び込む無謀さ、これはチャレンジ精神と言い換えられています。

 

問題解決能力。

これは、IT関係では、特に求められるのではないかなぁ。

私はプログラミング能力が全くないので。

その道に足を踏み入れたことはありませんが。

任されたプログラミングを最後まで自力で完成させなくてはならない。もしくは、改修をしなくてはならない。

何が何でも自力で解決させる。

その認識と覚悟が必要ではないかと。

これは、一般的に責任感と言い換えられています。

 

それらをある程度クリアしていれば、案件紹介に至るのではないかと思いますね。

 

高いプライドは邪魔なだけなので、ウチに置いて出掛けるようにする。もしも、持って出てしまっても、極力、言動で表現しないようにする。これ、結構大事。

 

これまでの経験を聞かれることがあります。

それによって、どの程度、任せられるかを探る意味も

あるのでしょうが。

 

その際、ペラペラと、就業先企業名など、絶対に口にしてはなりません。守秘義務契約を結んでいますからね。

 

派遣仲間に、時々、とってもお話好きで、これまで就業した会社での、あれやこれやを語ってくれる方がいますが。

就業先では、警戒されるのがオチです。

この方、この先、ウチの会社のことも、こんな風に話したりするのかしら?と疑念を持たれます。

 

守秘義務違反に繋がるような言動は、厳として慎まなくてはなりません。

 

はい、充分に、自戒を込めて。

 

今は、コロナ禍でもありますし。職場ではランチタイムは

黙食を求められたりしていますし。

 

まぁ、余計な私語は控えるくらいがちょうど良いかもしれません。