私は現在、60代半ばとなりました。

今も、派遣で働いています。

 

時給は1900円。

職種は、技術職。

情報システム課で、パソコンやスマホ、タブレットの

設定業務を中心に働いています。

俗には「パソコンのキッティング」の仕事です。

周りは、30代、40代が中心です。

 

キッティング専業の仕事は、結構、ひとりで黙々と

作業をするのが、自分には合っていると思います。

 

今の仕事に至るまでは、いわゆる「ヘルプデスク」

ITサポート業務をしていた時期もありました。

 

企業や、大学でのヘルプデスクは、それなりに楽しくも

ありましたが。ITの世界では、どんどん進化するツール

をいち早く使いこなし、それを教えなくてはならない。

 

50代半ばを過ぎてから、その仕事は、段々、自身の

負担になってきました。

 

そこで、ある時から、パソコンのキッティングを専業

にし、その後、スマホやタブレットの設定もするように

なりました。

 

ランチタイムは、敢えて一人で摂るようにしています。

その方が、年代の違う(年下が多い)職場では、お互いに

気を遣わずに済むのではないかと思っています。

 

社内で販売されている600円のお弁当を買ったり。

お弁当を持参したり。外食をしたり。

都内のオフィス街では、手ごろなお値段で、レストランでお弁当をたくさん売っているので、とてもありがたいです。

 

60代で派遣オファーを頂けているのは、長年に渡る、

派遣会社との信頼関係があるから、と言っても過言では

ないと思います。

私は、2社との関係を20年以上保っています。

 

数ヶ月の短期の仕事でも、派遣先での高評価を頂いて

いれば、次の仕事にもつながります。

 

また、心身共に健康であることも大切。

私は、自身の体調不良で休んだことはありません。

健康管理、大切ですよね。

 

この年齢ですから、持病はいくつか抱えてはいますが。

それらは、とりあえず、お薬で何とか安定させています。

 

今は、年金を貰えるようになったので。

週に5日、フルタイムの勤務に拘ることはなくなりました。

 

ワークライフバランスを考えて。週に4日勤務や、

短期派遣で、少し休んで、また次へ、という働き方

も視野に入れています。

 

派遣のオファーが来なくなったら。

以前、パソコンインストラクターもしていたので。

自治体で、パソコン教室でもしようかな、とか。

メルカリ講座、デジタル遺品講座、終活講座と、

色々と浮かんできます。

 

Windows95が世に出たとき、私は、専業主婦でした。

独身OL時代に職場にはパソコンはありませんでした。

 

結婚して、パートでファミレスで働き。1年働いても

時給が10円も上がらなかったので。

これではいけない、と、パートで貯めたお金でパソコン

スクールに通いました。そこでいくつか資格を取得。

パソコンスクールで、インストラクターをしないかと

声を掛けて頂き、それが、今の仕事に繋がっています。

 

今は、スマホやタブレットで何でもできる時代。

けれど、60代以上でパソコンを使えると、仕事の幅も広がり

ます。

 

私は60代になってからも、office関連、Excelなどの資格を

取得しています。

ちゃんと、Excelを使えますよ、というアピールに繋がるからです。

 

定年を迎えて、年金暮らし。

それにプラスアルファの収入があると、気持ちにゆとりが

生まれます。

 

ご自身の経験を生かした「仕事」をすることを、同年代、

それ以上の年代の方にはおすすめいたします。