勝負飯の結果?( ̄∇ ̄) | 卓球母チビ奮闘記

卓球母チビ奮闘記

チビすけだったぷぅこと母の卓球ライフです( ̄∇ ̄)
あとは…母のひとりごと( ̄∇ ̄)
ローカルなミドチュウも書いてみよーか( ̄∇ ̄)




こんばんは( ̄∇ ̄)


日曜日…
ぷぅこの高校生最後の近畿選手権
試合開催地は京都~音譜

ぷぅこ曰く、好きな体育館のひとつ
だそうなラブラブ

近畿選手権は初めての一般の部

実は……
…初戦敗退…やろなぁと思てた…らしい……

ぷぅこ自身がっ( ̄□ ̄;)!!

バカヤロウやな…
まあ色々…わからんでもないけど…

対戦相手は大学1部リーグの大学で
レギュラーのお方やそうやから

ところが…勝負ってわからんもんやなぁ
ぷぅこは1セット目6ー0リードしてた
けど8ー4からまくられデュースで負け

ここらでもう2セット目はあかんかなぁ
大学生のお姉さまエンジンかかってきた
と思いきや……

あれよあれよとぷぅこは
ラリーで取り、サーブで取り……
3球目で取り……

良い感じで前腕もしなってたし
おこしてラリーでチャンスを待って
からーの……強烈バックドライブ

ぷぅこに
勝てたなあ~音譜って言うたら

やりやすかった!(・∀・)音譜

とな

大学生のお姉さま
力んでたし、多分ほんまはもっと強い
と思うねんけど…

ぷぅこは自分で
1セット目あれ落としてたらあかん
3ー0で勝たな

と自己分析してた

次の試合はまあええ感じ
対戦相手は小学生時代に近畿選手権で
当たった同年代…しかもこの京都で…
島津アリーナの第2体育館

ぷぅこはその時チーンと負けた
あの初戦敗退の6年生の時から
もう6年の月日が経ってる

対戦相手も当時、初期設定は完璧な
京都のクラブチームに所属してた

ぷぅこ本人には言わんけど……

(ちゃんと進化してるやん)


3回戦
D大学の元4天さんのお姉さま
1セット目…ー9
2セット目…ー2
3セット目…ー9で負け…た

対戦相手はサーブがめっちゃいい!
コースもキツいし打点が高い

バックはおバカぷぅこの苦手なラバー
ラケットは重たい有名ラケット
フォア側も弾道が普通とちゃう

力及ばず…

9で2セット落としてるってことは
頑張りが足らんかったってこと

まだまだもっと粘れるはず
とはいえ…まあ…対戦相手…強いわな
ゼッケンには4の数字

とりあえず来年度に向けて
助走は取れたと思えた内容やった

やっぱりぷぅこの試合応援してて
楽しくて嬉しくて…めっちゃしんどい

勝負飯…あ、カレーやけど(笑)
時間無理しても作って良かった

母ことアタシとぷぅこは帰ってから
余韻残る「昨日のカレー」をまた食べた

美味しかった音譜


今のぷぅこがあるのはひとえに
周りのおかげで感謝しかない
そしてぷぅこ自身が今の環境の中で
自分で考えて自分なりに頑張った

アタシ…親バカでもいい

跳び箱跳べない
逆上がり出来ない
リレーでは道を譲る
お絵かきが好きで

どんくさいぷぅこ

3女のぷぅこは我が家では
1番愛されて育ってる

何故か…それは10~8歳離れた
お姉ちゃん2人の愛も受けてるから

今でこそぷぅこはエラそーに喋るけど(笑)



環境ってのはとても大事で
上を見ればきりがない
下を見ても仕方ない

それでも一生懸命頑張る

親は親で見守るって応援するって
いつもいつもしんどい

でもどこの親もみーんな
子どもの頑張る姿を見て
無条件に応援する

自分のことなんてそっちのけで
どうか神様仏様……
うちの子が頑張れますように…と
とにかく祈る、願う、応援する

でもそれって……当たり前…やから

親ってのは誰かに誉められたくて
親の見栄やプライドや体裁で
我が子を応援するわけじゃない

みんなみんな無条件にただ無心で
我が子を応援する

試合を見に行けない親でも
どこかしら何か別のカタチで
一生懸命頑張る我が子を応援してる

子どもは親の為に頑張るんじゃない
自分自身の為に一生懸命頑張る

今、この時を…一生懸命頑張る

ちっちゃな頃はなんでかわからんけど
理由はわからんけどちっちゃいなりに…
…頑張ってる(笑)



いつの日にかアタシがお婆ちゃんになって
その先……まだ先…棺桶に入る時にきっと……

アタシは幸せな人生やったなあ……と

心の底から想える自信がある


人生は…自己満やもん
教科書に載るような歴史に残るような
偉人でも何でも無い…

大きな大きな世界中で、アタシってのは
ちっぽけな人間のひとりで、ただの…
ワンコ好きな大阪のオバチャン(笑)

だから自分自身の歴史は
自分の為にこそあるから

泣いても笑っても叫んでも

ああ生きてきて良かったなぁと
心から想える

あなた達と出会えて良かったなぁと
涙がこぼれるくらい幸せだったなぁと


最終章は…絶対…


幸せに決まってる