嵐の後の 山菜三昧 | 雅じゃ利の あんな箏 こんな琴 いろんな事

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伝えていきたい日本の楽器。
箏の爪音・三味線の艶・尺八の侘び・寂び。

和楽器と洋楽器のアンサンブルを楽しむ。
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5月2日(月)

主人が午後から仕事だというので 朝のうちに松本を後に。
午前9時までに高速に乗ると安くて済むらしい。
確かに塩尻北から八王子まで1400円だった。
普通だったら4~5000円くらいだったかな。

なんだか松本平が白く霞んでいる。
こんな風景見たことないなぁ。
先ほど なるちゃんのつぶやきで分かったことだが
どうやら黄砂が俟っていてらしい。
うすぼんやりとして せっかく楽しみにしていた山々が見えない。
桜も雨や風にやや負けてしまった。
諏訪湖もこの時期なら 水の色がだんだん青くなって
山の緑とのコントラストが綺麗なんだけど、残念。

前日に道の駅で買った「たらの芽」と
姉が買ってきてくれた 「こしあぶら」と「こごみ」。

今夜のメニューは
たらの芽とこしあぶらの天麩羅と こごみの胡麻和え


姉が造って持たせてくれた
わさびの花のおひたしと わらびの甘酢漬け

春の山をここで満喫。
ごちそうさま~わーい(嬉しい顔)