
のどかな田舎町を襲った嵐が過ぎ去ったあと、不審な深い霧が街中を包みスーパーマーケットに取り残された人々を描いた物語
「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続く衝撃の最新作とあるが、普通の感動作とは一線を画してるので
この2作は忘れて観た方がいいと思う。
まぁ、原作がスティーウ゛ン・キングなんで、だいたいわかるだろうが
なんというか、怪物みたいなのが出てくるわけだ。
しかし、この映画の見所は怪物云々ではなく
恐怖とパニックに直面した人々は、どんな行動をそれぞれとるのか!?
と、まぁそういう部分と
「映画史上かつてない、震撼のラスト15分」と謳われているラストかな…
震撼は言い過ぎちゃうかと俺は思うけど(汗)
なんだかんだで、考えさせられる映画やな。
そのラストは賛否両論あると思うが…
ちなみに俺は、ブラックジョーク的やなぁて思ったわ
悲し過ぎるっちゃー悲し過ぎるわな!
これを観て誰を想い、何を思うか…
採点 100点中 65点