万葉集の代表歌人で有名な柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)という人がいる。

彼は平安時代になってから「ひとまる」と言われるようになった。
「ひとまる」と言われるようになってから、庶民から「防火」と「安産」の神様として慕われた。

人丸→火止まる→人産まる。


古文の世界は奥が深いな~。