今日の仮面ライダーで未確認生命体のことを「unknown」と名づけていた。
「unknown」とは「un」+「known」から成り立つ語である。
「un」は「not」と同義で否定の意味を表す接頭辞である。「known」は「know」の過去分詞形でもあり、形容詞で「周知の、有名な」などの意味もある。また「know」時代で「知っている」という動詞の意味と、名詞で「知っているもの」という意味を表す。
よって、形容詞で「知られていない、未知の、無名の」という意味で、名詞で「知られていない人・物、未知のもの」となる。
また、仮面ライダーカブトが放送されていたときには、「antimimic弾」というものが発明されていた。「anti」は名詞・形容詞につけて「反、(非)、(対)、(不)~」と否定語を作る。「mimic」は「~をまねる」と言う意味の動詞である。よって、「antimimic弾」はストーリの流れから「擬態防止弾」となる。ストーリーはカブトのHPを観てください。DVDも観ると「水嶋ヒロ」の若かりし頃の映像が見れるぞ!!
今の時代は仮面ライダーで英語を学ぶことができるのだ~!!