うるしの日
日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定しました。
平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に漆の製法を菩薩から伝授したとされる伝説からです。
この日は、以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日でした。
いいひざの日
ゼリア新薬が制定しました。
「いい(11)ひざ(13)」の語呂合せです。
県民の日 [茨城県]
茨城県が1968(昭和43)年に制定しました。
1871(明治4)年旧暦11月13日、府県統合によって「茨城県」の名称が初めて使われました。この時誕生した茨城県は現在の茨城県北部に相当し、1875(明治8)年に新治県および千葉県の一部を編入して現在の県域となりました。