第一次世界大戦停戦記念日

1918年のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第1次世界大戦が終結しました。

主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としています。

 

 

介護の日

厚生労働省が2008(平成20)年に制定しました。

日附は前年に実施されたパブリックコメントに基づいて決定したもので、「いい日いい日」の語呂合せから決められました。

 

公共建築の日

2003年より実施しています。

国民生活に一層密着した、より良い公共建築を目指すための日です。

建築の基本的構造を象徴する4本の柱のイメージと、国会議事堂の完成年月である昭和11年11月に因んでいます。

 

電池の日

日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987(昭和62)年に制定しました。

乾電池の+-を「十一」にみたてています。

「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」という日です。

 

配線器具の日

日本配線器具工業会が1999(平成11)年11月11日に制定しました。

コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て、また、「秋の火災予防週間」の期間中であることから決められました。

配線器具とは、住宅の電気の入口である住宅用分電盤、照明器具を点滅するための壁のスイッチ、家電製品のプラグ、プラグを差し込むコンセント等のことです。

配線器具にもっと関心を持ってもらい、安心・安全・快適な暮らしの為に分電盤や配線器具を定期的にチェックしてもらう為に制定されました。

 

ジュエリーデー(宝石の日)

日本ジュエリー協会が制定しました。

1909(明治42)年のこの日、農商務省令第54号により、宝石の重量の表示に200mgを1ct(カラット)とする国際単位が採用されました。

 

麺の日

全国製麺協同組合連合会が1999年(平成11)に制定しました。

「1111」が麺の細長いイメージにつながることから決められました。

 

ピーナッツの日

全国落花生協会が1985(昭和60)年に制定しました。

新豆を使った落花生が市場に出始めるのがこの頃で、ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にしました。

 

 

チーズの日

日本輸入チーズ普及協会とチーズ普及協議会が1992(平成4)年に制定しました。

日本の歴史上でチーズの製造が確認される最古の記録が、700(文武天皇4)年10月に、全国に現在のチーズに近い「酥[そ]」の製造を命じたという記録であることから決められました。10月を新暦に置き換えた11月にし、覚えやすい11日を「チーズの日」としました。

 

ポッキー&プリッツの日

食品メーカーの江崎グリコが1999(平成11)年に制定しました。

同社の製品ポッキーやプリッツを6つ並べると111111に見えることから決められました。