ゴール裏論

ガイナーレがJ2に参入し、リーグ戦も3分の1を消化しました。


ホームゲームの動員は横ばいですが、ゴール裏の人口は徐々に増えてきたのではないかと実感しています。



そんな中、気になったことを1点。



ゴール裏スタンドの最前列。

声を出すわけでもなく、手拍子をするわけでもなく、ただ単に手摺に寄っかかり試合を見てる人たち。


ゴール裏スタンドのサイドの部分なら、まだまだ声だしサポも少ないので、マッタリ観戦もアリかもしれませんが、中央部分、コールリーダーのすぐ近くでも、最前列の手摺に寄っかかりマッタリ見物している人がいるのが、とても残念。しかも、その人達の後ろには、熱心に応援している人達もいるのに。


そういう人達を巻き込めない、俺らの力不足もあるとは思います。また、「どこの席で、どの様に応援するかは、各個人の自由だ」「歌ったり飛んだりなんてめんどくさい」とお考えの方もいらっしゃいます。


俺もそれは否定しません。また、応援スタイルは強制するものでもありません。



だけど、だけど。



なんだかなあ。




せめて、せめて、コアな部分だけでもまとまって選手達のチカラになれれば…。



皆さんはどうお考えですか？







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