昨日は、愛媛のニンジニアスタジアムで開催された、『プライドオブ中四国』の4クラブによるチャリティーマッチに“参戦”してきました。
所用により出発が遅れ、現地に到着したのは、第一試合の愛媛VS岡山の終了直前。
鳥取サポの応援席に向かうと、10名程度とちょっぴり少な目。それでも試合開始頃には少し増えて、約20名がゴール裏参戦。さらに愛媛サポさんも加わって下さり、それなりに盛り上がり試合開始。
試合開始直後は鳥取の時間帯。でもここで決められず、前がかりになったところをあっさり先制される。
こここらは一進一退。ただ、鳥取は徳島に、攻撃の起点となるサネと尾崎、ドンホをなかなか自由にさせてもらえない。サネがボールを持つと、必ず複数で囲まれるし、サイドバックにボールが入ると縦へのコースが消され、返す横パスが狙われてた。
あと鳥取はセルフジャッジが多かった。結局2失点目も、徳島ボールがゴールラインを割ったと判断してプレーを切ってしまい、やすやすとクロスをあげさせてしまった。
ただ鳥取も悪い点ばかりじゃなかった。
負傷したソンミンに代わって入ったショータがサイドを突破してミドルシュート！
で、一点差。
その後も、中盤でのパス交換から、裏への飛び出しでのチャンスは何度も作れた。ホントに何度も……。
後半のほとんどのは鳥取の時間帯。後は、決めるだけ。それが決められないんだけど（笑）
結局、1-2のままタイムアップ。これで、昨年の天皇杯以降、三戦連続で一点差負け。近いようでこの一点の差がなかなか縮まらない。
来週以降もいろいろとJクラブ相手のTMが企画されているみたいなので、リーグ再開までに、しっかり課題修正してもらいたいですね。
最後になりましたが、一緒に鳥取を応援して下さった愛媛県サポの皆さん。ありがとうございました。
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