吉田伊達家の忠臣蔵

吉田伊達家の忠臣蔵

江戸城・松之廊下で起きた刃傷事件の
目撃者であり、浅野内匠頭と共に饗応
役を務めたのが吉田藩主だった事は意
外と知られていません。
吉田藩主から見た元禄赤穂事件を描き
ます。

公演日時:平成27年10月25日(日)
会  場:吉田公民館 大ホール

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宇和島藩初代藩主 伊達 秀宗の孫にあたり、
伊予吉田藩3代藩主 伊達 宗春を主人公とした
市民劇「新説・松之廊下~吉田伊達家の忠臣蔵
このほど、YouTubeにアップロードされました。
 
監督 大西 正一 、
脚本 宇神 幸男 、
地元市民9人による劇をご覧ください。

監督・脚本・役者すべてが市民の手による劇
「新説 ・ 松之廊下~吉田伊達家の忠臣蔵~」
UCATスペシャルにて 1月3日放映


放送時間は番組表では、午前6時~午前8時まで.
以降2時間時間が空いての繰り返し放送の予定。




 宇和島藩初代藩主 伊達 秀宗の孫にあたり、
伊予吉田藩3代藩主 伊達 宗春を主人公とした
市民劇「新説・松之廊下~吉田伊達 家の忠臣蔵」が
昨年10月25日に吉田公民館で上演されました。
 
 宇和島伊達 400 年祭の事業として行われた劇は、

 監督を西 正一 さん、
脚本を 宇 幸男 さんが務め、地元市民晴れ9人により演じられました。
 
 宗春公や 浅野内匠頭 が任じられた、 天皇・上皇の使者を接待する 饗応役 の苦労や当時の文化など、史実を分かりやすく伝えるだけでなく、客席でも演技を行うなど、ユーモアを織り交ぜた演出に、会場からは大きな笑い声が起こっていました。
 昼・夜の部の2回の上演 で約 800 人が来場し、各回とも万雷の拍手の中、幕を下ろしました。


本番10/25まで残り3カ月となり、半立ち稽古から立ち稽古に移ってきました。昨日は初めて浴衣・袴など練習用衣装を着用。



芝居経験のない役者さんがほとんどなので、衣装をつけると役に入り込みやすくなるのではないでしょうか。

松之廊下シーンで使う袴(練習用)も完成ビックリマーク譲っていただいた剣道用袴の裾をテキトーに長くしてみました。


本物は見たことないのですが、こんなんでいいのかな~あせる

先日、宗春の絵を見つけた国安の里を再訪したところ、珍品を発見!

木製のおひつのような物に電気コードがつながっている。初期の保温ジャーかと思い、説明書を読んでみると、炊飯器と書いてある(°_°)
おひつの底には薄い電極が取り付けてあったので、そこが電熱線のように加熱されるのか?いや、木製なので燃えるのでは?疑問だらけだ(e_e)
とにかく初めて見る道具なのでとりあえず写真を撮っておく。
で、ネットで調べてみると、中に入れた米と水に直接電流を流し炊飯する仕組みらしい。
http://www.sci-museum.jp/files/pdf/study/research/2013/pb23_025-030.pdf
案外上手に炊けるとも書いてある。
炊いてみたい(≧∇≦)