吉田伊達家の忠臣蔵 -2ページ目

吉田伊達家の忠臣蔵

江戸城・松之廊下で起きた刃傷事件の
目撃者であり、浅野内匠頭と共に饗応
役を務めたのが吉田藩主だった事は意
外と知られていません。
吉田藩主から見た元禄赤穂事件を描き
ます。

公演日時:平成27年10月25日(日)
会  場:吉田公民館 大ホール

忠臣蔵といえば、皆様ご存知江戸城「松之廊下」ビックリマーク

今回の芝居でもひとつの見せ場目となる重要なシーンです。

このシーンの背景で使用する2.2m×8mの書割用枠が完成しました。



枠と言っても重さが90kgほどあるしっかりしたもの。

知る人ぞ知る吉田在住の名工、大鉋削り日本一の称号を持つ山本さんにこしらえていただきました。

ここにふすま紙を貼り、松の絵を描く予定。

出来上がりが楽しみです音譜

今朝の地震には驚かされました。
吉田の震度計は震度4とのことでしたが、自分の体感的には震度5はあったかと。
いろんなものが床に落下、網戸も西から東に向いてずれていました。

とはいうものの、被害がなかったのは幸いです。
今朝はJRが止まっています。
遅刻に気をつけましょう。


宇和島に「きずな」というフリーペーパーがあるのですが、その夏号に「吉田伊達家の忠臣蔵 オリジナル演劇 新説・松之廊下」を取り上げていただき ましたグッド!

「新説・松之廊下」は宇和島伊達400年祭イベントの1つとして10月25日(日)の上演予定です。脚本は今夏号スペシャルインタビューにも掲載の 神應幸男 さん。監督は劇団南風主宰の大西正一さん。
ただ今、役者一同鋭意練習中合格



「きずな」は宇和島の歴史や文化・人・流行・食などが紹介される、発行が心待ちなタウン情報誌です。

キャストのみなさんは、もうご覧になりましたか目
市民の方もこの「きずな」是非お手にとって見てくださいねチョキ

書き込みができなかったり、htmlタグがそのまま表示されたり。
設定が悪いのか?
何か変。

愛媛県下、夏祭りのトップをかざる吉田町夏祭りが7月4日(土)に開催されました。あいにくの雨雨(梅雨真っ只中なのでやむなし)でしたが、祭りスタッフは気合十分。

小さな町の夏祭りらしい、ゆる~い雰囲気ですが、徳島から阿波踊り、高知からはよさこいチームのゲスト出演があり四国を代表する祭りを一度に楽しめるおいしい祭りです。


徳島阿波踊り「さゝ連」


さゝ連

高知よさこい「いなん」



そんな中、伝統の「流しおどり」に出場した市役所「吉田支所チーム」が芝居のPRをやってくれましたビックリマーク

おどり手達の先導として審査員席の前で松之廊下シーンを披露。背中はボスにひひ





この小芝居が効いたのか、流しおどり審査にて「吉田支所チーム」は最優秀賞にアップ

私たちの芝居も皆さんに喜んでもらえるよう頑張らねばDASH!