みなさん、こんばんは。ブログを見に

来てくださりありがとうございます。

クリスタKです。

 

家事代行をしていると色んなご家族と

お話しする機会も少しずつ増えてきます。

深い話をするわけではないが、ほんと

色んな家族がいるなぁと思います。

だから育児一つにしても

考え方や価値観が違っても当然ですよね。

 

そんな中、世の中のお母さん、お父さん

みんな子供と一緒に新しい発見、喜び、

悲しみ、そして怒りなど・・・。

いろんなことを経験していくと思う。

そんな経験を親子共にしていくことで

関係が築かれていくし、

そこには絶対に失敗や後悔は出てくるが、

それがまた親子の絆へと繋がっていくと

私は信じています。

 

その関係作りをする上で、他の周りが

育児についての口出しは基本的にすべき

ではないと思っています。

 

もう10年以上も前の話になりますが、

私の家を例にあげると、私の父親が

とにかく息子(長男)の教育に

とにかく口出しをしてきた。

 

「学習塾に通いなさい」

「空手を習いなさい」、

「子供の通信簿を見せてほしい」等々・・。

 

それを私に言ってくるだけなら私が

対応すれば済む話だが

私が言う通りにしないため、気持ちが

収まらず、元嫁にも直接言うように

なっていた。

 

旦那の父親であっても、結局のところは

赤の他人です。

あれやこれやと命令口調で言われて

気分が良いものではない。

孫のためを思ってするには度が過ぎていた。

 

そういったこともあり、当然のように

休みの日であっても、私の実家に子供を

連れて帰ることをしなくなった。

 

そもそも、今の少子高齢化の世の中で

子育ては家族間だけでなく社会全体で

取り組むべき課題となっていて、

政府も祖父母の育児参加を推奨している。

もしも、祖父母に頼れる環境下であるなら

激動の現代社会を生きているパパ・ママに

とって、強力なサポーターになってくれる

ことは間違いない。

 

ただ、祖父母たちはいわゆる『孫育』と

いうものをちゃんと理解しなければ、

私のようなすれ違いが起こってしまいます。

 

祖父母の立ち位置としては、4、5番目が

調度いい。

孫が可愛いのはもちろん理解はする。

でも、少し客観的に見なければ行き過ぎると

子供にとってもよくはない。

 

今の子育ては、じいじ・ばあばの時とは違い

ネット等で、良くも悪くも情報量は多いから

じいじ・ばあばの経験からくる良かれて思って

することもそれが、良いアドバイスと取られないことも多い。

 

「それって、あなたの感想ですよね」みたいに

解釈される。

そして、経験豊富なリアルな先輩方も

周りに少ない。

 

だからこそ、頼られた時に

最大のサポートをすることが、良い関係

作りができるのだと私は思います。

 

人生一度きり。自分の人生楽しんで生きて

いきましょう。

 

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それでは、また。