こんばんは。gainaです。

もうすぐ新社会人も

誕生しますね。

 

そんな中、このタイトル

不適切かもしれませんね。

 

そもそも社会不適合者ってどんな人を

指すのかをググってみました。

 

社会不適合者とは、

 一般的に周りや社会とうまくなじめて

 いないと感じる人をいい、具体的には

 会社で同僚や上司などとうまく接する

 ことができない、協調して行動する

 ことができない人などを指します。

 孤独感や生きづらさを感じており、

 仕事が長続きしないと悩む人

らしいです。

 

まさに私のことですやーん。

でもねぇ、私思うんです。

それって、誰が決めたんやろ。

 

一般的にって書いてあるけど

別に誰かを傷つけたり不幸せに

意図的にするってわけじゃない

ですよね。

 

組織で仕事をする上で協調性が

ないだけで、お客様とはとても

良い関係を築ける人もいると

思う。

 

これ、間違いないなって思うのが

能力が無い人間ほど群がりたがる

人が社会に出ると多いと感じます。

 

でね、私思うんです。

もし、会社で社会不適合者って

言われる人は、独立しちゃえって。

 

ある程度の教養(高卒レベル)が

あれば、若い内に得意な分野を

追及していけたら一人で生きる

レベルは、日本だけで暮らすなら

できると思う。

 

私の後輩で車好きな子が

いるんですけど、ハイエースって

車が好きなんですね。

その子は、一度普通の会社に

勤めていたけど、馴染めなくて

辞めて、プータローだったんです。

 

暇だから車ばっかイジッていたら

ハイエース好きの仲間から

「暇ならちょっと俺の車のホイール

かっこいいのに取り替えてよ」って

依頼を受けたんだって。

その子は時間もあるし、自分が

ハイエース好きだからかっこいい

ホイールを安く仕入れて取り付けて

あげたらめちゃくちゃ喜ばれたらしく

それが口コミで広まって、金払うから

って言われる位になって、今では

中小企業の部長クラスの年収になってる。

 

世間では個性の時代と言われているけど、

そういった価値観を持っている人は

今の時代の前を歩く人達のこと。

 

【2:6:2】のパレートの法則で

特に日本人に多いと思うけど、

「6」の部類の人達は、

優秀な2を羨ましがり、下位の2より

優秀だと思いたがる。それが日本組織の

デメリットな部分だと思う。

そして彼らは、下位と思われる2を

社会不適合者と位置づけて安心したい

のだ。

 

でね、もし会社に入って

「社会不適合者的」な説教をするような

上司や同僚がいるような会社なら

すぐに辞めた方がいい。人生無駄にする。

 

「優れなくていいんだよ。異なっちゃえ」

 

 

オリエンタルラジオのあっちゃんも言ってます。

社会人25年過ごしてきた私も今の時代、

人はそうあるべきだって思います。

 

周りと違うことをコンプレックスに

思ったり、自分はダメ人間なんだとか

全く思う必要なんてない。

 

特に20代、30代の人達はもっと

自分を大切にしてほしいと思う。

 

私自身も、言うだけでは嫌なので

実践していこうって思っています。

 

これから社会に出ていく若い世代のみなさん、

「優れるな。異なれ」

 

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございます。

 

それでは、よい週末を。

おやすみなさい。