みなさんこんにちは、

FX Traveller gainaです。

 

いよいよ、サッカーワールドカップの

クロアチア戦がまもなく開始される。

今の日本ならきっと勝利してくれると

願っています。

堂安選手と三苫選手がまたチャンスを

きっとものにしてくれるはずです。

 

私は、最近いろんなことをビジネスに

例えて考えることが多くなってきてい

ます。今はサッカーが注目されている

中で森保監督の指揮官の立ち振る舞い

は、会社の経営者や管理職の人は学ぶ

とこが多いと思います。

私のような超少数派の考えはちょっと

極端かもしれませんが、個々で持って

いる誰にも負けないスキル(長所)を

管理職や経営者は見つけられるように

ならなければ、これからの組織をまわ

していくことは無理だと思う。

 

経営者として自分がカリスマ的で決断

に絶対的な自信があって儲けることが

できる人ならばいいが、中小企業の社

長や役員の人達でそういった人がいる

会社は珍しいと思う。いたら会社が

自然に大きくなっているはずですしね。

 

今の時代は、中小企業の社長はほんと

苦労されていると思う。今年の4月に

ニュースにもなった「知床遊覧船」の

事故でも、会社の桂田精一社長は、自

身のスキルのなさとプライドによって

内部ではなく、外部に頼ってしまった。

結果的に取り返しのつかない事故を起

こしてしまった。

 

だけど、事故になっていないだけで、

同じ状況の社長は多いと思う。でもねぇ、

こんな時代だからこそ原点を見るべきだ

と私は思います。

 

10年程前にある会社の社長が言ってま

した。次の世代に事業を継承できてない

トップが現場を見にいかなくなったら会

社は衰退していくだけやって。だからそ

の社長は現場に行って、そして毎日決断

してはったなぁ。

 

そして平行して会社に貢献している人を

定期的にちゃんと評価して昇格もさせて

いた。決して感情に振り回されず、自責

の念を持って動かれていた。

 

社長は会社の中で誰にも負けないスキル

の「決断」と「責任感」を磨いていかな

いとこれからもっとしんどくなる。仕事

の【マニュアル化】だけで組織がまわる

と本気で思っている経営者はちょっと危

険だと私は思っています。

 

 

 今日も長文になってしまいましたが、

最後まで読んでいただきましてありが

とうございました。それではまたー。