[ニューヨーク 27日 ロイター] 27日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが大幅安となった。対ユーロで7週間ぶりの安値をつけたほか、対円でも再び史上最安値を更新した。ユーロ圏債務危機への対応策がまとまったことで安全資産とされるドルが売られた。
欧州首脳がギリシャの債務削減や欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジについて合意したことを受けて、世界的な危機波及をめぐる懸念が後退した。
ドルが対円でさらに下落したことで、日本の当局による市場介入に対する観測が高まる可能性がある。電子取引EBSでドル/円は一時75.661円をつけた。 【関連記事】
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