こんにちは
まずは先週の訂正から
富士Sの予想でナミュールが東京新聞杯勝ち というように書いてしましましたが、
正しくは2着でした。
大変失礼いたしました。
さて、菊花賞ですがルメール騎手の素晴らしい判断により、
大外枠の不利がありながらドゥレッツァが快勝
前半1000m通過が60.4秒とそこまでのスローではありませんでしたが、
ドゥレッツァがやや行きたがり、大外枠ということもあったので
ルメール騎手は先頭の立って落ち着かせることに専念
折り合いがつくとそこからは自分のペースを守りスタミナを温存
出入りが激しそうに見えましたがドゥレッツァ自身は直線に備えて準備ができていたのだと思います
私のnoteでも書いていたように、
能力は世代でもトップクラス
と思っていた馬でしたが距離の不安があり
このような形で大外枠から距離のロスをなくすとは思ってもいませんでした。
ルメール騎手に脱帽です
一方、人気のソールオリエンスは後方の外で終始距離のロスをする展開に
瞬発力はあるといっても、そこは3000mの距離
前がバテなければ、追い抜くことは難しかったと思います
ただ、3着を確保しているように力のあるところを証明
着差ほど馬の能力の差はないと思います
さあ今週は天皇賞(秋)
注目は当然ルメール騎手騎乗のイクイノックス
1週前の追い切りは順調そうに見えましたので、
メンバーレベルは高いですが、あっさりと勝ってくれるでしょう