こんばんは

 

本日は京成杯も検討

 

頭数も少ないので1頭ずつ解説

 

①サヴォーナ

福島での未勝利は勝ちましたが、内容はそこまで評価できるものではありません

新馬戦でセブンマジシャンにあっさり敗れており、ここは厳しいと思います。

 

 

②シーウィザード

中山では芙蓉S勝ち。ただ、前走のホープフルSはGIとはいえ、展開恵まれての敗戦。

相手は多少楽になっているので、展開恵まれれば。

 

③オメガリッジマン

1月5日のジュニアCでは後方から前との差を詰められず。

能力的に足りない気がします。

 

④ソールオリエンス

デビュー戦は上がり33.3秒で勝利。2着馬がすぐに勝ち上がっていることを考えると、能力は高そう。

中山コースの適性があるかは心配ですが父キタサンブラックはイクイノックスと同じで、その活躍を考えると力の要る馬場も合いそう。

母スキアも仏G3の勝ち馬で芝のマイル~2000mで活躍。フランスの力の要る馬場をこなしてきた母を考慮すると血統的に馬場の問題はなさそうです。スキアの成績はこちら(Racing Postサイト)。

直前の動きは少し行きたがる面があり、気にはなりますが、このメンバーなら上位でしょう。

 

⑤シルヴァーデューク

重賞でコンスタントに掲示板に載り、人気も予想されますが、

個人的にはここ2週の調教を見る限り動きは重たい印象。人気も背負っているので、嫌ってみるのもありですね。

 

⑥シルバースペード

穴で狙いたい1頭。東京で勝ち上がっていますが、本質的には中山向きのように思います。

このメンバーでは調教は一番良く見えますし、前走のパドックは覇気がなかったので、元気なら一発ありそう。

 

⑦セブンマジシャン

ホープフルSは掲示板を外してしまいましたが、このメンバーなら能力上位。

調教は今ひとつのように見えましたが、能力でカバーできそうですね。

 

⑧グラニット

調教は元気に動いています。朝日杯FSの時もそうですが、行きたがる面を出さなければこのメンバーなら戦えそう。

折り合い次第だと思います。

 

⑨シャンパンカラー

2戦2勝で人気が予想されますが、デビュー戦、ベゴニア賞ともにそこまで内容は評価していません。

母メモリアルライフ(イギリス産)は未出走、母の父Reckless Abandonも種牡馬として結果が出ておらず、

ドゥラメンテのような母の血を引き出す種牡馬には合わなそうです。

今は良い方に出ておりますが、そこまで高い能力を秘めているとは思えません。

調教ももう一つで、人気なら嫌うもありでしょう。

 

 

馬券を買うなら1番人気でも仕方がない

④ソールオリエンスから

相手⑥⑦⑧

※嫌った人気サイドの馬が1頭入ってもいいようにワイドがいいでしょう