こんばんは
今日は騎手と馬の能力についてお話します
昔は馬7割騎手3割などと言われておりました
ただ、昔は強い馬と弱い馬の能力の差が大きかったこと
外国人騎手がいなかった事などがあるのかと思います
昔は繋がりを大事にしてきた競馬の世界
ですが、今は違うのです
エージェントによる馬の振り分けなどが行われ
馬主、生産者の力が増し、勝利を求めるようになりました
騎手は営業では強い馬に乗ることがだきなくなっているのです
ただ、馬主さんの中には調教師に任せる人や、
調教師の中にも、最初から外国人ではなく、出来るだけ関わりの強い騎手に頼む人もいます
松永幹夫調教師は古川吉騎手や武豊騎手に多く騎乗を依頼しています
それだけ関係性を大事にしているという事でしょう
結論として言いたい事は、自分で信頼出来る騎手を見つけて
その騎手がダメなら諦めるという事なのです
現在のレースでは馬券圏内と大敗は紙一重
当然、能力が足らない馬もいます
ですので、信頼出来る騎手を見つけていきましょう