私立恵比寿中学のファンクラブイベント行ってきました。

かれこれ10年以上追っかけてるアイドルグループ。

初めはももクロを追っかけてたのが

ももクロのライブのバーターで(同じ事務所)

わちゃわちゃしていたのがエビ中。


いつしかももクロよりエビ中を推すようになった。

なんでだろうな?

楽曲はすごくいい。

それよりなにより苦難、試練ばかりが

ついて回るグループという印象で

ファンとしては彼女たちが元気でいてくれることが

とにかく嬉しい。


人は変われるのか?変われないのか?


彼女たちを見ているといろいろ考えさせられる。

変わらないことでいる強さ

変わることの勇気

どっちも大切な気がしてわからなくなる。


たとえば子供が苦手な女性が

結婚し子供産んで母親になったら

すごく子煩悩になって

周りから変わったねと言われる。


私はこう思う。

その人はもともと子供が好きな人だったと。

変わった見えるかもしれないけど

そういう表現ではなく

やっと本当の自分に出会えた。


周りからレッテルをはられると

自分でもそう思ってしまう。

自分がそういうキャラだと思えば

周りはそう思う。


評価と価値って言葉あるけど

評価って人がつけるもの、社会的に基準をもうけるために仕方なくつける。

価値って自分がつけるものです。

自分にしかわからない物や事があります。

それに気づけることが大事で

周りの評価にまどわされてはいけない。


子供を苦手と思ってしまった女性は

なにかきっかけがあってそうなってしまっただけで

本当に苦手なら、

たぶんそういう苦手意識さえももたない感情をもつはす。


アイドルファンを馬鹿にする人まわりにたくさんいるけど

自分が彼女らを応援する価値は十分あるし

そんな自分は悪くはないと思う。


部屋にこもりがちな自分が

ライブ会場に足を運ぶなんて思わなかった。

そんな新しい自分に出会えた彼女らに感謝しかない。


今日はそんなことを思った日。

10年なんてあっという間に過ぎていくよね。







 

 

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