もうすぐ外苑前近くのイチョウ並木が色づきそうでとても楽しみにしている城所です
知人の方にお借りした「八角形(仮)octagon」という練習器具、試験導入していますが、こちらの成果が凄いのでご紹介させていただきます。
このように八角形をしている練習器具です。ゴルフスイングを八角形に分解して各ポジションで確認できる練習器具になります。また、プレーン角度を50〜55度に設定することでバックスイング、ダウンスイングのプレーン面の練習にもなります。
そして今回主にご紹介したいのは、この中に入って打つだけで自然とスイングデータが良くなってくることです
まず左下の写真のバックスイングのデータです。ショートアイアンのショットになりますが、バックスイングと胸と腰の回転角度適正値に入ってきました。
右側の写真は、P6のポジションでの計測値。
腰と胸の回転も良くなっています。
そして私の最大のエラーであるスウェイギャップ(インパクト時の胸と腰の中心線の差)も適正値におさまってきました↓
たまに5インチぐらいのデータでるときがありますこれは、腰が回らずに煽る癖があるためです…
ゴルフをこれから覚えるビギナーの方には、スイング全体の各ポジションを覚えることができますが、この練習器具の中で打球することで「自然と動きがいい方向に修正されていく」ということがわかりました。前後左右、無駄な動きがなくなってきます。
お客様にも使用していただいているので引き続きレポートをあげていきたいと考えています。お楽しみに