「ここだよ」
智典が指を指す方向に大きくて立派な一軒家があった。
すごいな!
「お前んち金もちだったのかよ!
「あ?うーんまぁそうだな」
「金もちの癖に俺のご飯とか奪ってたねかよぉ!」
「そうだなww」
「許さんわ!こんどなんか奢れよな!」
「えーwいやだ」
「なんてこったい!」
「まぁ、冗談はいいとして入ろうぜ?」
「あぁ」
俺は智典の後をおった。
「お邪魔しまーす」
「今親いないからかしこまらなくても大丈夫だぞぉ」
智典は、靴を投げるように脱ぎ捨てた。
「やめろよwあぶないなぁ!
なんでいないの?」
「…あーと、パートと会社だよ」
俺らは、家の階段を登りながら
「なるほどな。
なん時ぐらいに帰ってくるの?
そのときぐらいにおいたましないと悪いだろ?」
ちょうど智典の部屋らしきドアの前についた。
「あぁ、あれね嘘なんだ。」
智典は、こちらに背中を向けたまま怖い声で、言った。
「は?なにが?」
なにが嘘??
面白い物?
「親。いないんだ。」
「…え?まじで?
そ、そんな冗談やめろよwシャレにならねぇーてw」
だって一人ぐらしで、なんでこんなりっぱな一軒家なんだよ。
え?息子に一軒家持たせちゃう程の金持ちだったのか?!
「冗談じゃねーし。はっきり言って俺……
人間じゃないんだよね」
「はぁ?なにいっ…」
智典がこっちをゆっくり振り向いて、
智典と目があった瞬間、俺の意識が途絶えた。
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岩塩急性胃腸炎になってしまったでござるorz
