『カムサハムニダ』

原題:Kamsahamnida

 

 

体外受精が成功し妊娠したケイト。

 

とても嬉しいはずだが、妊娠のために

抗うつ剤をやめていたトビーの状態が

良くなく喜びも半減している。

 

こんな時、ケイトがいつも相談をする

のはレベッカ(ママ)。

 

何だかんだといつも口うるさいけど、

ケイトのことを誰よりも想っていて、

アドバイスしてくれる優しいママ。

 

犬の散歩ついでに久しぶりに外に出た

トビー、動物の力はスゴい(笑)。

 

早く“うつ”状態を脱して、いつも通り

ケイトを笑わせて出産に備えて欲しい☆

 

ランダルは、選挙に立候補して理想を

語ってはみても、昔からの“仲間”を

自分の票に取り入れるのは難しいこと。

 

教会では巧みに対立候補に“よそ者”

と知らしめされてしまった。

 

そんな落ち込んでいる時に、ケヴィンが

話したいことがあるからと、ランダルの

元へ来て選挙を手伝うことに。

 

二人が待ち合わせをした韓国料理店に

ケヴィンが居ると注目の的。

 

なんと、ケヴィンの出世作のドラマの

『シッターマン』が韓国でも大人気

らしく、みんな写真撮ったりしてる!

 

やっぱり、持つべきものは有名人の兄。

 

そして、筋肉と知名度は使いよう(笑)。

 

最近のケヴィンは、本当に弟にも

優しく接することができる頼れる兄。

 

 

ランダルは、黒人票が取れないなら、

韓国人街の投票をしていない人達の票

をもらいたいと考える。

 

韓国人街で選挙活動をしていると、

ある韓国人の青年に心を見透かされた

ようなことを云われたランダル。

 

それに対し、韓国人街に見える問題に

ついて熱く語り、自分の知っている

韓国語は「カムサハムニダ」だけだと

伝えた。。。

 

その青年の妹が通訳し、一緒に居た祖母

にランダルの決意を伝えると、

「手が素敵」と答える(笑)。

 

 

後日、その青年が選挙事務所にランダル

を訪ねてきて、自分の経歴を伝えて、

選挙参謀になりたいと云いました。

 

ランダルは素敵な手で青年と握手(笑)。

 

ベスはクビになった後、色んな事務所に

応募しているけどうまくいかない。

 

そんな時、毎年恒例のガールスカウトの

クッキー売りがあったけど、子供たちの

思うようにできずにキレてしまうベス。

 

ベスの気持ちを察したデジャがランダル

にきちんと話すように促す。。。

 

なんて大人びている子供なんだ(笑)。

 

選挙活動から帰ってきたランダルに

ベスは思いの丈をぶつける。

 

すると、ランダルはベスに向かい

「君は僕のことを一番わかっている…

選挙運動を手伝ってくれないか…」と。

 

ベスは「いいの?」と嬉しそう(^^)

 

これで、どうにか対立候補と闘う準備

が出来た感じかしら!?

 

こちらの選挙の話はあちらと違って、

規模が小さいので、歌も出てこないし

観ていて疲れません(笑)。

 

過去の話。。。

 

ランダルがジャックにボクシングを

教えてほしいとお願いします。

 

詳細は書きませんが、いつもジャックと

ランダルの会話を聞くと泣きそう( ω-、)

 

ランダルのボクシングの件で、

レベッカとジャックはケンカしそう

だったけど、結局ラブラブです❤️