ギロチン 

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ぐらぐら^^ゆらゆら^^水面下

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気がつけば昨年が過ぎ去っていて気がつけば新年を迎えていて気がつけば世間様の正月の高揚感もどこかに行っていて気がつけば自分も一つ年を取ろうとしていて気がついたら死んでるんだろうなあ、と思ってみた2012年。

いつの間にか年を取ることに拒絶も感慨もなにもなくなっているが、それは自分だけではない、誰もが感じる虚無感であり喪失感であるんだろうと信じてやまない。

柄にもなく誕生日プレゼントをもらってはしゃいでみたり。
僕は他人のことをよく知らないけれど、なんとなく僕のことを知っていてくれる人もいるのだなあと思うと、それはとても感慨深い。
潜在的に無意識に、僕も誰かのことをなんとなく知っているのかもしれないね、と期待を抱くがいまいちピンとこない。自信もない。


どうも抑揚のない生活と性格に、緊張感を与えてみたりしてみたり。
そんなこんなでただ、さめざめ、さめざめと。

瞼の痙攣がとまらない。
部屋を片付けなければならない。
目が痒い。




とりあえず今僕は誰の目にも触れぬノートに走り書きをしているんだ。
たぶん。