チェスに最もよく似ているゲームにシャタルというのがあります。

まだ確固たるルールが定められていないというモンゴルの盤上ゲームです。

時にはチェスとまったく同じだったり、時には10×10の大きなボードを使ってプレイしたりと様々なルールが存在するゲームです。

つまりはいろんなシャタルがあるわけで、モンゴルでは地域によって多種多様な変則チェスが指されているとも言えるのかもしれません。
シャタルルール大全なるものを編纂すれば、ちょっとした変則チェス集が出来るかもしれませんね。

モンゴルの方からすればチェスもこのシャタルの一ルールに過ぎないのかもしれません。
世界的なチェス人気の影響で、シャタルもほとんどがチェスのルールで行われるようになってきたらしいですが、それでもシャタルはシャタルなんでしょうね。

これを日本に持ってくればどういうことになるでしょうか。

チェスとは違うシャタル。

だけど内容は同じルールを使うこともある。

日本シャタル協会なる団体をつくれば世界チェス連盟から制約されない運営が出来るかもしれません。

戯言と聞き流していただいて結構です(笑)
アルフィルとは象を意味する駒です。

移動範囲

縦か横にはニマスまで移動可能。斜めには一マスのみ移動出来ます。

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■■○○象○○■
■■■○○○■■
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二つの象が隣あわせに並んでいる場合、二つの駒を同時に動かすことも可能。ただし、二つの駒を同時に動かす場合は並んでいる方向に対して垂直方向にしか移動できません。

横に並んでいる場合は前か後ろにニマスまで。
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■○○■
■○○■
■象象■
■○○■
■○○■
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縦に並んでいる場合は横にニマスまで
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■○○象○○■
■○○象○○■
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斜めに並んでいる場合は並んでいるラインに垂直方向にのみ一マスまで
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■■象■○■
■○■象■■
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この駒を使ってプロブレムをつくれば、面白い作品ができそうな気がします。
(6)がイマイチだと思ったので、また作ってみました。

弓兵。
今までに考案したアーチャーが強すぎると思えるので他の駒とのバランスを考えて移動出来るマスと射程出来るマスを完全に分けることにしました。

移動範囲

キングと同じ八方に1マスのみ移動かのう。ただし、そのマスにある駒を取ることはできない。

射程範囲

八方に2マス進んだ先の敵の駒を自らは移動することなく取ることが出来ます。

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■■○※A※○■
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○のマスにある敵の駒を自らは移動することなく取ることができます。

※のマスに移動のみ可能。駒を取ることはできません。