おはようございます。
千葉県市川市の社会保険労務士・CFP 大野広康です。
放置してしまったTwitterに久々にアクセスしたらすごいことになっていた(汗)
何事も放置はいかんと大反省。
本日もよろしくお願いいたします。
年が明けて早2週間が経過しようとしています。
この2週間も十分早かった…
以前にある社長さんとの雑談の中で、お金への向かい合い方で盛り上がったことがあり、その折に感化されて2つ折りタイプの財布をお尻のポケットに入れるというのをやめました。
その2つ折りの財布もかなり年季が入ってきていたので、そろそろ新しいものを…と考え、お話されていた通り、長財布を物色(?)していたのですが、なかなか気にいるものがなく。
こんな本まで(?)読みつつも(苦笑)、すぐに行動しないあたりが私なのですが…
稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?/亀田 潤一郎
¥1,365
Amazon.co.jp
年明けにお財布を替えるのは「福財布」といって縁起がよろしいといわれることもあり、、また、タイミング良く、ピンときたものも見つかったので、私にしては大枚をはたいて(世間的には決して大枚ではない、と思う)、長財布を入手してみました。
件の書籍によれば、購入したらまず最初にある儀式をしてから使い始めるのだそうで。
その儀式とは「自分では大金と思える金額のお札を購入した財布に数日入れて、財布にお金が入っている心地を覚えこませる」のだそうです。
著者の方も、奥さまからプレゼントされたプラダの長財布に100万円(だったと記憶している)の束をいれて数日寝かせてから使い始めたとか。
それにならって私も…
さすがに百万円の束を入れはしませんが(笑)、普段は数千円しか持ち歩かないので、それを考えると私には十分大金と言える額をば。
日頃、「スピリチュアルなことは嫌い」とか言いながら、実はこの手の行動はよくやっていたりします(大汗)
他力本願ではいけないことは十分承知しています。
それでも、毎日の活動をしていくうえで、ささやかな「縁起担ぎ」で何かいい影響がでればいいなぁ…と切に願いつつ。
本日も最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
「人」それは唯一 感情を持つ経営資源です。
ガイアFP社会保険労務士事務所