基本、自分の身体の痛みや症状に、疑問や否定する心を抱き続けている人は
大きくは改善できません?!
「受入れ(肯定)」~「気づき(自分が作った原因)」~「悔い改め(反省)」~
「感謝(生かされている命・自然に)」ができる人は当院の施術(遠隔も含め)で
あっという間に改善してしまいます。
このようなお話を素直に聞けない人たちも思うように改善できません。
いかなる病に於いても!です。
できれば、患部・症状の一つ一つに、
労わり(いたわりねぎらい)感謝の言霊・想念を
掛けて上げてみましょう。
☆「ごめんなさい!許してください!」
(こんなになるまで気づかずに)
☆「ありがとう!」
(気づかせてくれて)
☆「感謝します!」
(今生かされている自分の命・大自然に)
※4月末から同居を始めた母親が昨日軽い脳梗塞を起こし、
すぐに施術を施したので医者にもかからず、大事には至らなかったのですが
「反面教師」で、その事を目の前で改めて気づかせていただきました。
『あなたの知らない魔法の言葉』杉崎 仁志著より
きれいな波動の言葉、汚い波動の言葉
●すべてのものは波動を有し、さらに粒子を有する。これは量子力学の世界では常識となっている。光も粒子を有する。
「きれいな波動」はこの粒子によって決まる。粒子が細かく小さいほど、きれいな波動を生む。振動が多く、周波数も高くなる。上昇するベクトルを持つ。
逆に、「悪い波動」とは、量子が粗く、大きい波動である。重く、下降するベクトルを持つ。
「ありがとうございます」の波動は、極めて粒子が微細な波動である。
言葉をグループ化して、波動のきれいさ、つまり粒子の大小について並べてみる。
↑ 「ありがとうございます」
↑ 般若心経 など
↑ 愛
↑ 癒し
↑ 激励
通常の挨拶
↓ 罵倒、罵り
↓ 物欲に駆られたおねだり
↓ 異常にケチな発言
↓ おごり高ぶった発言
↓ 自慢
↓ 陰口
↓ 愚痴
愚痴の出る暇がない
●人間という生き物が発する言葉の中で、最も汚い波動を持つのが愚痴である。
愚痴は人を罵ったり、「殺してやる」といった言葉より汚い波動を発する。まさに、「ありがとうございます」の対極にあると言っていい。
にもかかわらず、愚痴をよくこぼす人のほとんどは、無意識に発してしまっている場合が多く、潜在意識が何事に対しても不満を持つ構造になってしまっている。
満たされていることには目を向けず、満たされていないことのみに目が向くようになってしまっている。
●愚痴の特徴でさらに悪いことは、愚痴の輪は広がるということだ。
これは愚痴が持つ独特の波動のために起こる。
誰かが愚痴を言うと、同じ空間にいる人も急に愚痴を言いたくなる。
本来ならば愚痴を言わないような人でも、愚痴が持つ最悪の波動によって重苦しい雰囲気を感じ、別に不満があるわけではないのに不満を持ち始めてしまうのだ。
個人においても、集団においても、愚痴は愚痴を呼ぶ。その輪はどんどん広がる。最悪の想念が飛び交うようになる。
そういう空間をもとの空間に戻すためには、「ありがとうございます」の波動を発するしかない。「ありがとうございます」と言い続けていれば、愚痴をいう暇はなくなる。