震災原発事故以降の情勢を観察していると、大方の人が無関心(無防備)と言わざるを得ません。しかしながら現実には、因果関係の有無と関わらず、多くの「手足口病」「急性出血性結膜炎」「マイコプラズマ肺炎」の発症者が出ているのは間違いの無い事実なのです。
以下、脱原発New Worldからの引用です。
奇しくも、気管支炎で入院中の天皇陛下の病状が、「気管支肺炎」であることが今日のニュースで明らかになりました。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011111400272&rel=y&g=soc
※その後のニュースで「マイコプラズマ肺炎」であることが明らかに!!

「これでも放射能汚染に
無関心でいられるのだろうか?」


東京電力福島第一原子力発電所の4基の原子炉が爆発して半年が経過した。
環境中に放出された放射能による汚染は、少しずつだが解明されており、賢明な人は食事と行動を制限することで自分と大切な人の身を守っている。
しかし、世の多くの人はいまだにこの問題に無関心であり、放射能汚染について真剣に向き合おうとすらしていないのが現実である。
このことが如実にわかるのがマスクをするかしないかだ。
4万2千ベクレルの汚染が判明した横浜市港北区や、10万ベクレルの汚染が判明した千葉県柏市においてさえ、マスクをする人は少ないのだ。
多くの汚染マップや、調査報告が公表されているが、それに反応する人はまだまだ少ないということだ。
それは、ひとつに身体への影響が出ていないことに起因するのではないかと想像する。
放射能汚染は目に見えず、身体への影響もないとなれば、それを恐れて対策する人が少なくなるのも容易に想像できるのだ。
しかし、そうではないのでは?と疑いたくなるデータが存在する。
それが、この国立感染症研究所感染症情報センターが公開している「過去10年間との比較グラフ」である。
その中から「手足口病」「急性出血性結膜炎」「マイコプラズマ肺炎」のグラフを転載する。
5月頃から異常に上昇しているこのグラフ。
あなたならどう判断するのか?


$『癒しを超えて』~ひかり療術院~

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