昨年夏ごろから、親しくさせていただいている京都のS先生から、「惑星ニビル」の関する情報を聞いていました。S先生はもうすぐ「出口王仁三郎の遺言」という著書を出版されますが、その本の中でもこの惑星のことが書かれているかも知れません?!
要は、余り宜しくない暗黒惑星なので地球に接近することによって、その地磁気や電磁波の影響を受け、地球の地殻変動や引力異常、地軸変動(ポールシフト)も避けられないのでは・・・という内容です。


先月半ば、アメリカホワイトハウス発表で、以下の文書が流れてきました。「ヱレーニン」と言う彗星ですが、衝突の危険性も報道されているこの惑星が、「ニビル」では無いか?との疑いも出てきました。

ホワイトハウスが文書を発表「エレーニン彗星衝突の危険あり 」
 2011年5月16日

エレーニン彗星(Elenin彗星、Comet Elenin) が現在太陽系の中心に接近してきているという。この情報に伴いホワイトハウスは対策をはじめる模様。ホワイトハウス科学技術政策局長官John Holdren氏は「現在地球に接近している小天体から地球をまもる計画」を発表した。
 
エレーニン彗星:Comet C / 2010 X1(Elenin彗星、Comet Elenin) は2010年12月10日にLeonidEleninによって発見された。2011年3月11日におきた東日本大震災を引き起こした原因はエレーニン彗星の引力だといわれる。この日エレーニン彗星と地球と太陽は一直線上に並んだ。

現在のエレーニン彗星の位置はまだ地球から離れている。しかし刻一刻接近しており、今年9月26日ごろエレーニン彗星は地球と太陽の間を通ると予測されている。この時もエレーニン彗星と地球と太陽はもう一度一直線上に並ぶ。しかしこの時は3つの天体の距離は小さく地球が受ける引力の影響は東日本大震災の比ではないという。



そして、もう一つ!
6月号の雑誌「アネモネ」の特集記事でまたもや大反響を呼んでいる、マイミクの「富士山ニニギさん」~橘高先生が一昨日、同じくヱレーニン=ニビルではないか?の日記を書かれましたので、以下転載させていただきます。

幻の惑星「ニビル」 2011年06月03日18:44
私達の太陽系に謎の彗星「エレーニン彗星」が侵入してきました。
太陽の周りを回っている惑星はお互いに影響しあっております。そこに外部からの侵入者があった場合、壊滅的な影響を受ける事があるのです。
この「エレーニン彗星」は遠い宇宙から太陽系に向っている中で、地球ー太陽ー彗星と一直線になった時に地球に地震を起す事が言われてます。
実際にこの「エレーニン彗星」が地球-太陽ーエレーニン彗星と一直線になった時、「東日本大地震」「ニュージーランド大地震」「チリ大地震」が起こったのです。

3月11日の惑星の配列を見て下さい。

$『癒しを超えて』~ひかり療術院~

見事に彗星-太陽ー地球と一直線に並びました。
この時東日本大震災が起こったのでした。

では何故このように太陽系に変な彗星が侵入してくるのでしょうか。
太陽系の惑星の図を見て下さい。これは火星より太陽に近い内惑星の図です。

$『癒しを超えて』~ひかり療術院~

太陽系は図のように太陽を中心とした円を描いて回る惑星と楕円を描いて長い周期で回る彗星があります。
一般に彗星は大きく楕円で回っており、星のくずが集まって出来ております。太陽に近づくと速度が速くなりガスの尻尾を太陽と反対側に出します。
では何故彗星は皆星屑なのでしょうか。これは楕円軌道を描いて飛んでいるといつか円軌道の惑星と軌道がぶつかって衝突してしまうからです。それで星屑になってしまってるのです。
ところがいまだに惑星と衝突してないで星の形を保っている惑星や、新たに太陽系に侵入してきた星はまだ星の形を保っているのです。
この星が地球に接近すると厄介です。ポールシフト等の地球の回転軸に影響を及ぼし、生命体は絶滅する可能性すらあるのです。

それが幻の惑星「ニビル」だと言われてます。
「ニビル」は太古の昔、地球に大打撃を与えて遥か遠くに飛び去って行きました。でもいつかは必ず戻ってくるのです。

最近のアメリカの観測によると今回の「エレーニン彗星」は星屑では無く星の形をした惑星の様なのです。またその大きさはかなり大きい可能性があると騒がれてます。大きさはどうであろうと、この惑星が太陽と地球の間に入った場合地球は大変な打撃を受ける事になります。

その惑星一直線が今年の9月26日の起こります。
地球ーエレーニン彗星ー太陽ー火星と、外側に何故か火星迄が参加してるのです。3月の彗星が遠くにあった状態でも東日本大震災は起こりました。今度はそんな比ではありません。大きな打撃を伴った大異変が起こる可能性が大きいです。場合によってはポールシフトさえも想定する必要があります。そうなると津波は500メートルを超えるでしょう。
9月26日の惑星配置図です。

$『癒しを超えて』~ひかり療術院~

エレーニン彗星の今後の見込みは、9月上旬に太陽に接近。
地球に最も接近するのは9月17日頃。この時地球から2100万マイルを通過する見込みです。

一方幻の惑星「ニビル」は2012年に地球に到来し地球が壊滅的な打撃を受けると噂されてます。それはマヤの暦が2012年で終わっているからです。

ところが最近とんでもない事が分かりました。
マヤの暦で地球の終わりは2011年10月28日だという見解が出てきました。そうなると惑星「ニビル」は今年の来るという事でしょうか。

「エレーニン彗星」が惑星「ニビル」である可能性は否定出来ません。
今の状態ではその大きさすら掴めないのです。ただ9月に接近して、太陽と地球の間を通過する事だけは確かです。
地球、最大のピンチを迎えております。

エレーニン彗星の話題が色々出てます。
いい加減な情報が氾濫してるので、NASAの発表してるデーターで直接確認しましょう。こちらから見れます。
http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=C%2F2010%20X1;orb=1;cad=1

最接近の9月17日は2100万マイルに迄近づきます。
ニニギの計算によると地球に及ぼす影響は月の影響の0.23%となります。単純な質量と距離からの計算ですので、これ以上の影響があるものと思います。
NASAの資料を見ると「こんなに近いのか」とビビリますよ。
何も無く済む事はあり得ないです。巨大地震の何回かは起こるはずです。
ポールシフト、十分あり得ます。人類の一つのターニングポイントである事は確かです。

悪魔の惑星ニビルについてはニニギが20年前に勉強した資料を今探してます。後ほど日記で立ち上げます。確かシュメール文明の粘土版に書いてあったと思います。
今の文明終焉の可能性があります。



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